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人前での緊張にさようなら!自信を持って話すためのガイド

こんにちは、本田です。僕の仕事では、運動指導で人前に立って1〜1.5
時間くらい運動指導をしたり、セミナーや講習会などで多くの方の前で話す機会が多くあります。もう10年近く人前に立って話すことを続けているので緊張は全くしないのですが、よく考えたら最初はうまく行っていない買ったような気がします。そこで今回は、人前で話すことに緊張する方々に向けて、自信を持って話せるようになるコツをご紹介します。


準備を徹底する

最初の頃はめちゃくちゃ準備していたと思います。今でこそ運動指導のレパートリーがものすごく増えたので、当日の流れや人を見て引き出しから色々と出てきますが、最初はそんなものありません。付け焼き刃でもいいからとにかく引き出しの中に知識を詰め込み、本番に臨んでいました。緊張の大きな原因は「不安」だと思います。不安を軽減するためには、しっかりと準備をすることが重要です。話す内容を徹底的に理解し、何度もリハーサルを行うことが地道ですが、なんだかんだ緊張を和らげてくれます。

また、学生の時に初めて海外で学会発表をした時はさすがに緊張しましたが、原稿なんてなくても10分くらい話せるように練習したし、想定質問も100個近く準備して臨んだと思います。こうすると、「あれだけ準備したし大丈夫やろ〜」という気分になってきます。

ポジティブな自己暗示

これは意外と効きます。「俺は人前でめちゃくちゃ上手に話せるんだ….俺は人前で….」と思っていると本当にリラックスしてきます。緊張しがちな人は、どうしようが頭の中をぐるぐるしていて、余裕がなくなっています。

自信がなくても自信満々に話す

これは意外と1番大事かもしれない。最悪準備も間に合ってなくて、自信がなかったとしても、胸張って自信満々に話しましょう。聴衆はその人が焦ってたり不安そうに目線を落としたり、そういう些細な行動が意外と目につきます。なので、目線はまっすぐ、身振り手振りを加えて話してみましょう。これで聞いてる人も、なんか話が上手だなと思ってくれます。

おわりに

緊張は程よくあった方がいいので、その緊張を楽しみながら人前に出ていきましょう!応援しています!

ここまで読んでいただきありがとうございました!よければスキやコメントいただけると喜びます!

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