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※予告※〚書店員日誌〛はじめます

突然。
突然に本屋で働いている日々の自分を
記録しておこうと思うようになりました。

2019年夏から約1年半、某百貨店内の某弁当屋で働いていた頃はちょうどコロナ発生前〜発生〜コロナ禍という流れにいたんですが、緊急事態宣言が出てからの職場の情景は異様だったな…という朧気な記憶だけはあるものの、今思うとどんな風に毎日を過ごしていたのか思い出せなかったりします。

今の書店での勤務もきっといつか「そんな事もあったな…」程度の記憶になってしまうと思ったし、せっかく未経験の業種で且つ毎日巡り合う人が変わるのなら「ただ働いただけの日」を残しておきたくなったのです。

個人的には働いているというよりぶっちゃけ「店番をしている」ぐらいの感覚だったりしますが。

毎日自分の日記も書いている私がわざわざnoteの世界で仕事の記録を残すのは、誰かの何かに引っかかるかもと企んでいたりするからかも知れません。

そして。
私の勤める書店は一般的な大型書店とは趣が異なるため「本屋さんのイロハ」を知りたい人にはきっと何の参考にもなりませんが(笑)、勤務の中で起こった事、感じた事、やっちまったなぁ〜な事なんかを記して、それを面白がってもらえたらと思います。

あと、この日誌を続けるにあたっての諸注意をば。

① 書き進めるうちに「これって、あの店?」と勘付く方がいらっしゃるかも知れませんが、私は頑なに「ご想像にお任せします」を貫きます。

② 仕事と言えば“愚痴”のひとつや200も言いたくなる日もありますので、無駄にお目汚しにしないために有料記事とします。1記事100円設定にしますが、数が増えれば月額500円のマガジンに移行予定です。



ということで、今回は予告。
所信表明ってところでしょうか。

次回からコツコツと書いていこうと思います。
明日はどんな出来事が待っているのやら……。

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あーもん
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