過去の生活に戻れない【労働編】/遊び呆けて2億円
派遣もやり尽くしたなぁ。
パートならちょっとは楽に働けるのかな…。
と色々考えた毎日。
先日派遣の登録会と気になる新店の面接に行った。
※この日↓
どちらも何の結果も届いてないけれど、肌感としてはどちらも「不採用」な予感。
というよりも、心のどこかで「もういっかな…」と言う思いが去来していたから不採用はある意味、願ったり叶ったり、渡りに船だったりする。
満員電車も無理。
職場で周りに人がいるのも、もう無理。
仕事の時だけじゃなく、
ちょっと土日に外出すれば、人の多さ、
何でも行列のタイパの悪さに辟易するから
平日に休みがないとメンタルもたない。
………ダメだ。
もう、絶対に「これまで」の働き方には戻れない。
在宅で色々エントリーしてるけど、
それもボヤーっとした状況。
私が私として存在するだけで
富が流れ込んでくる
みたいな、「存在給」を得られる人になりたい。
定職に就かず毎日フラフラ遊び歩いてたオッサンが、自分の寝タバコにより自宅全焼。
…と、聞くと「ほら、言わんこっちゃない。そんな生活してるからだよ」となりそうだけども、そのオッサンは無傷で、しかも保険金がおりて自宅は新築を建てたそうな。
マ~ジかぁぁぁぁぁぁぁ。
そんな人もいるんだなぁ。スゲェなぁぁぁぁ。
と思っていたら、その先があって
その全焼した自宅の床下から、
そのオッサンのおばあちゃんが貯め込んでた
ヘソクリの「2億円」が出てきて、更なる富がやってきたそうだ。
さすがにこれは絶叫どころじゃない雄叫びをあげたわ、朝っぱらから。こういう人というか、こういう出来事ってやっぱりあるんだなぁ。
機嫌良く生きてたら、何をしてるわけでもないし取り立てて望んでもないけど、ずーっと機嫌良い暮らし、強いては機嫌良い人生を送れるって事が。
※このお話はこちらの動画でされてました。(拝借)
でも人間、特に日本人ってそういう「何もしなくていい」ってのがちょっと怖かったりする。
本当に私、何もしなくていいんですか?
それって私がこの世に生まれてきた意味ありますか?
人の役に立ってませんけど、罰当たりませんか?
みたいな。
でも私はもう、混んだ電車に乗って会社行ってどちらかと言うとめんどくさいなぁと思う人に囲まれてエネルギー吸い取られまくってヘロヘロになって帰りの電車では必ず寝落ちして帰宅したらしたで家事をしてという日常に嫌気がさしてしまったのです。
というより、もう本当に限界を迎えているのです。
だから「嫌な事は何もしなくていい」(そして生活にも困らない←重要)状況をどこかの大富豪が与えてくれるのなら1番に挙手して立候補する。
個人的にやりたい事はたくさんあるから、別に暇なわけじゃないしね。
要は、ただ、私は
働きたくない
「大富豪とのめぐり逢い」を願いとして宇宙に放り投げて、ひとまず、自分で稼ぐ道を模索していこう。