『タイムマシーンにのって』〜記憶と記録と485〜

数十年ぶりに友に会った
わざわざ会いに来てくれた
突然の出来事に
ビックリするとともに
嬉しさがこみあげる

友との時間
巻き戻される記憶
流れの速さを
身に染みて感じる
仕事も趣味も充実していて
人生を楽しんでいる友の姿に
自分の今を照らし合わせる

充実はしているけれど
趣味らしい趣味
趣味のために時間をつくる姿は
今の自分にはない
つい人と比較し影響されてしまう
良いことか悪いことなのか

生き方は人それぞれ
生まれ持った性格もあるけれど
ただ楽しそうな姿を羨ましく思う
今後について少し考えてみようかな
数年後の人生を楽しんでいる姿を
イメージしながら