『決めずに決めるってどういうこと?』〜記憶と記録と767〜
どんなことでも
何をどのようにおこなっていくのか
ということが大事だと思う
具体的であればあるほど
やるべきことが明確になり
行動しやすいが
全てを具体化することは
無理だということは理解できる
今国会で決まった
裏金事件を受けた改革法
国民のほとんどが効果なしと感じ
与党からも異論が出ている
メディアはもっと話題にして
世論をつくらないのかと思うが
効果がないと感じる一要因は
「後で決める」が多すぎること
そんな法律に実効性があるわけがない
そういう法律の決め方が
近年多すぎる
それを世論が許してきた結果なのか
そう考えると国民が悪い
メディアも含め
我々国民がもっと声を上げなければ…