『隔たりのない世界を臨む?』〜記憶と記録と402〜
天気が良いと
気持ちが解放的になる
お出かけもしたくなるし
何かやろうかなという
気も起きる
今日は露天風呂の日らしい
お風呂の好き嫌いはあるだろう
それは人の好みだから仕方がない
露天になったからといて
好き嫌いは変わるのだろうか
外から見えそうだからイヤ
ということは根本を否定している
露天は外なのだから
布を見に纏い隠している日常
解き放たれる瞬間
目の前に広がる風景と
体に染み渡る湯の温かさ
恥ずかしさもあるだろうが
隔たりのない世界に癒される
そんな時間が手に入るのはいつだろう
とりあえず今日もガンバロ