『ねばならないは全然違う』〜記憶と記録と488〜
毎日毎日
出勤して仕事をする
社会人として普通の日々を過ごす
疑問などない
「働けるのであれば働くといい」
先日テレビで
高齢者が働くことについて
若者がインタビューに答えていた
この言葉に違和感を感じた
歳をとっても働きたいのであれば
働くことは良いと思う
それは生きがいとしてだから
でも働かないといけいないというのは
全然違う
無理の効かない体に鞭を打って
生きていくためということだから
社会福祉が整っていたら
働かないでいる人もいるはずだ
知らない人もいるかもしれないが
退職してからの数年間
年金の出ない空白期間がある
どう生活すれば
明日は我が身…