
『目線の先』〜記憶と記録と979〜
日本はすべての国民が
健康保険に加入して
お金を納めている
だから医療サービスを
すぐに受けることができる
とてもありがたいことだ
医療サービスを
受けるのに必要な保険証
紙のものの発行が禁止され
マイナカードによる一本化が進む
本来は使用は任意のはずだが
これでは事実上の強制ではないか
野党が紙の保険証復活の
法案を出すそうだ
もともと導入の段階から
問題があったから
紙に戻るのは良い気がする
でも大臣はマイナ保険証に問題はなく
発行も順調だという
それはそうだ
マイナ一択しかない状況を
作っているのだから
イヤでも発行しないといけない
政府は様々なことをやろうとしている
それは良いのだが
国民目線いや庶民の目線が
欠けている気がする
そもそもこれも
国を信頼できていれば
問題ないのかもしれないが