『洗濯を選択できるように』〜記憶と記録と774〜
最近突発なことが
起こりすぎて慌ただしい
放置できることでもないから
できる限りの対応をする
仕方のないこと
仕事をする理由は
経済的なことだけではない
歳を重ねるにつれて実感する
いつまで現役を続けるのか
人生設計の上で
大切なことだと最近気づいた
昔は六十歳定年で
年金もその時に支給されていた
今では年金がもらえるのは六十五歳で
その間に働かない選択は
考えづらい
さらに定年延長の動きも出ている
年金支給の年齢を遅くする案とともに
元気な人が増え
働ける人が多いということは
とても良いこと
でも働かなければいけないと
働きたいは全然違う
近年の物価上昇や
年金支給額の減少も拍車をかける
引退時期の設定と過ごし方は
経済的理由だけでなく
心身の健康ともかかわる
引退後を楽しく過ごせるように
そういう選択ができる人生でありたい