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『ことの後先』〜記憶と記録と845〜

秋分の日を過ぎ
季節は秋へと向かうのだろうか
つい先日までは
暑くて仕方なかったのに
今では肌寒さを感じる

変化というと
政党の代表戦がおこなわれている
報道のインタビューでは
「誰がなっても変わらない」
と言う話をよく聞く
気持ちはわからなくもない
実際に私たちの声は反映されず
法案は成立し
疑惑があっても有耶無耶のまま
過ぎ去ってきた

ふと思う
「変わらない」と言う前に
何かしたのか私たちは
変わるまで伝わるまで声を
上げ続けたのか

大切なことは私たちの声を
聞いて届けてくれる人を選ぶこと
今までの様子から
聞いてくれる人 政党を選び
選挙で反映させること
私たちがまずそれをしなければ
「誰がなっても変わらない」
なんて言えない
まずは私たちが変わらないと

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