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タンゴ中毒を更生するのはどうしたらいいか?

タンゴ中毒者がもしタンゴをやめたいと思ったら、どうすればいいのでしょう?これは、おそらく多くの人にとっては考えるだけ無駄なことかもしれません。 「タンゴなしで生きるなんて!」と、ロコたちは口々に言うでしょう。しかし、万が一タンゴから離れたいと願う時が来たらどうでしょう?もしそのような「無駄な」ことに興味がないという方は、ここで読むのをやめてください。

新しい趣味を始める

タンゴに代わる新しい趣味を見つけてみましょう。カメラ、絵画、歌、料理、車...選択肢は無限大です。しかし、これらの趣味がタンゴのような熱狂を提供できるとは限りません。タンゴはただのダンスではなく、魂の交流ですからね。

スポーツを始める

スポーツは、新しい情熱を見つけるための有効な手段です。ただし、新しいスポーツに挑戦することで、タンゴの動きや技術を発見することは意外と簡単かもしれません。例えば 新たに始めたテニスで「これ、タンゴのリズムで打ったらどうなるかな?」と思うこと間違いなしです。

恋人を作る

タンゴとは関係のない恋人を見つけるのも一案です。ただ、二人の間の沈黙の瞬間に、「この静けさ、タンゴのパウザみたいだな」と感じるかもしれませんね。

環境を変える

生活を変える最良の方法は環境を変えることです。新しい街に引っ越しても、Googleマップで最初に検索するのがタンゴスタジオではなく、新しいお気に入りのスポットを見つけることにしましょう。とはいえ、もしミロンガが見つからなければ、内心で喜んでしまうかもしれませんが、それは内緒です。だっって タンゴを踊っていたあなたなら、新しいコミュニティを作り方を知ってるからです。

タンゴはブラックホール

タンゴはまるでブラックホールのように私たちを引き寄せます。しかし、その引力に抗うのは無駄な努力かもしれません。私たちの脳は、街角や車のラジオから流れる音楽を聴くだけで、タンゴが踊れる瞬間を見つけ、ミロンガで踊ることを想像してしまいます。

まとめ:

もしタンゴ中毒の症状が出たら、やめようとすることを早々に諦め、目の前の人や物とタンゴを踊るように付き合うことを考えてみてはどうでしょうか。すべてをタンゴのように捉えれば、中毒性は弱まり、心がより豊かになるかもしれません。


GYU


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