見出し画像

失敗の本質

失敗を見る。見方として 第三者的な目で見る

近視眼的にみると
同じ間違えが見えない。

引きで見る。カメラのレンズで引くように
遠くからみるようにする。

今回、22日のイベントで失敗だったというところある。
これは、まだ22日を迎えてないので、それは実質失敗ではないかもしれませんが、あ〜やってしまったということはあります。

失敗の原因

その失敗の原因は
現場でなんとかなる。
会場のふわっとしたイメージでの落とし込み。
二点です。

席図を最初に書いた 図面はこれ

3月22日時点での会場案

フロアをミロンガということで
円形劇場のよう ダンスフロアを取り囲むように
椅子を設置しました。

いい感じだと思ってましたが、
打ち合わせをし、確認をしたら
こうなりました

現状は

5月12日会場図

 音響すペース、バンドスペース、ピアノの大きさなどが思ってる以上に
大きく、また照明の位置やカーテンの引き込み枠などが加わり
現状になりました。

そして、今回、ミロンガと名を打っていたので、立ち見もOKかなと
甘い判断が、、席がないならとキャンセルが入りピンチに。
また立ち見なら正規料金ではないのでは?との声もいただきました。

稼働椅子を増やし、やはり本番10日前ですが
立ち見チケットを作りました。

失敗の本質

ここで今回の失敗の本質はなんでしょうか?

私は百科事典の大項目をまちがえたんだなと
思いました。大項目とは大枠のこと。例えば 
動物は 哺乳類、両生類、爬虫類、鳥類などに分類されるのが大項目てきなこと そこから中項目 、小項目(個別の名前に)にっていきます。

*動物の分類が専門的には間違っているかもしれません。


それは ミロンガと名をうってますが
ショーである。ここを間違えました。 ミロンガの延長上だと勘違いしていたのです。まだその感覚はのこっているので切り替えが必要なのです。

王道

私は器用貧乏的なことがあります。
それが今回がアダになりました。
器用貧乏は途中で変えれば良いという都合よく
とらえることもできます。

そして
王道を見えずらくしてる。
近視眼的になりやすい。
変更変更が重なり、信頼を損ねる

など弊害を感じました。

大項目はなんなのか?これは目標でもありますが
もっと客観的に見たらどうみえるのか?ということです。 

物事を足し合わせる、混ぜる、融合するは
枠を外れ多くの可能性もあります。
しかし、いつも客観的に
「大項目から見た時どこに属するのか?」
「お客さんからどのように見えるのか?」
を自分自身で見つめることがとても大事だと
思いました。

皆さんもイベントを行う時に
一呼吸置いて 「お客さんからどう見えるか?」
引いた目でイベントを見てみましょう。

間違いや勘違いの発見に役立ったり
新しい発見や可能性もあることでしょう!

GYU


















いいなと思ったら応援しよう!