【生と死の世界】with 渡辺えり 九州公演 特別キャンペーン！
11月19日、20日に【生と死の世界】with 渡辺えりを豪華キャストで
福岡ティエンポホールでお届けします。
タンゴの音楽とダンス、そして渡辺えりの素晴らしい歌に酔いしれてください。タンゴには切なく甘い旋律と大地を踏み鳴らすリズムが入り乱れます。
甘い旋律はヨーロッパから、大地のリズムは アフリカから
そしてクリオージョの誇りと思いがタンゴの根幹をなしてます。
ピアソラはタンゴの異端児、革命児と言われてますが、元は
ピチューコことアニバルトロイロ楽団で１０代後半から２０代はじめに
毎晩のようにタンゴキャバレーで演奏したそうです。
「タンゴを極めたければ リズムを刻め」
ピアソラはタンゴの演奏家たちに助言
したと言われます。
ピアソラの旋律の土台はタンゴのリズムが脈々とながれているのです。
そのピアソラを演奏するのは
関西に活動の拠点を置きながらも日本のタンゴに様々なインパクトを与えてきた 「アストロリコ４重奏」
アストロリコとは タンゴ界の3巨匠「アストル・ピアソラ」「アニバル・トロイロ」「レオポルド・フェデリコ」から発想得て着名。
楽団リーダー 門奈紀生さんは８２歳！
生きる伝説として本番アルゼンチンをはじめ数々の舞台で演奏してきました。
そしてダンサーは タンゴ世界選手権で準チャンピオンとなった亮＆葉月
九州でフォルクローレをコンテポラリーダンスと昇華させ芸術的なダンスを踊るミゲル＆マイレン、ダンスディレクターは、内なる情熱と美しいステップ、トラディショナルでありながら常に進化し続け魅了するエルネスト＆パオラ ３組が踊ります。
友情出演で
福岡で活躍し 世界的なバンドネオンコンテストで優勝、その後その後タンゴの枠を飛び出し様々なジャンルで活躍。渡辺えりさんにタンゴを歌わした
バンドネオン奏者
川波幸恵
さてこの「生と死の世界は
アストロ・ピアソラの音楽で【生】と【死】から生まれる愛と自由の世界を
表現してます。
昨年ピアソラ生誕１００周年を迎え 今年は没後３０周年を迎えました
この生誕と没後、 ＋ 女優 渡辺えり を混ぜ合わせた時に
この生と死の世界が誕生しました。
えりさんと初めて共演した時にその圧倒した声量と
声の素晴らしさに感激し、その後渋谷でショーを行いました。
そのイメージとピアソラ、そして現状の戦争と感染病
素晴らしいアーティストたちが奏でる
ピアソラの音楽とそこから生まれるステップそして圧倒的な歌声
皆さんのお越しをお待ちしてます！
5月東京公演の様子
10月キャンペーン
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【開催日時】
2022年11月19日（土） 19:00 開場 19:30 開演
2022年11月20日（日） 17:00 開場 17:30 開演
＊両日ともに演終了後、アフターミロンガ開催
【会場】
ラテン文化センター ティエンポホール 福岡市中央区大名1-15-11 Daimyo11511 3F
【出演者】
歌：渡辺えり
演奏：アストロリコ四重奏
バンドネオン：門奈紀生 バイオリン：麻場利華 コントラバス：後藤雅史 ピアノ：平林舞依
ダンサー:エルネスト・ステール&パオラ・クリンガー 亮&葉月(タン ゴ世界準チャンピオン) ミゲル＆マイレン
友情出演：川波幸恵（バンドネオン）
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【ストーリー】
死の世界に迷い込んだ主人公（渡辺えり）に一曲のタンゴが捧げられた。そして 死の世界に迷い込み天使と悪魔たちが行うミロンガに出会う。そこから現世を思い出し生へ憧れを歌う。ミケランジェロが描いた天地が裂けるリズムそして 崩れた天界の間を鳥のように彷徨う天界にいた 天使と悪魔がタンゴを踊り始めて恋に落ちた。その時に奇跡が起きた。マリアとして生まれ変わったのだ。そして 彼女はこの自由に歓喜し 歌い、踊った。 ある忘れられない思い出があった。そして死の世界に舞い戻ろうとする。苦しんでいた彼女にタンゴのリズムが聞こえて、そして彼女に新しい扉をあける。そこに新しな生を見出した。 そうだ 私は「ロカ」として生きよう！
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【出演者プロフィール】
◉渡辺えり
劇作家・演出家・俳優・歌手 1955 年 1 月 5 日生まれ 山形県出身。
「オフィス3◯◯」主宰。『おしん』『あまちゃん』をはじめ数多くの TV ドラマや映画に出演。また歌手としても精力的にコンサートを開催。 自身の訳詞提供なども行う。2022 年より日本訳詩家協会会員に就任するなど、音楽活動にも更に力を入れている。
2022 年 6 月オフィス3〇〇公演『私の恋人 beyond』作・演出、10 月より『ぼくらが非情の大河をくだる時』演出が控える。
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◉アストロリコ四重奏
アストロリコはバンドリーダー門奈紀生が率いる 古典的なタンゴの演奏は勿論、常に意欲的で独創的な活動を繰り広げ「タンゴ新世紀の旗手」と称される楽団である。 また、バンドネオンのルーツである教会音楽の演奏を行ったり、一方では、当時、まだ１０年早いともいわれた、現代音楽の巨匠、アストル・ピアソラに捧げる、彼の作品ばかりによる追悼コンサートを、世界に先駆け没後一年にオーケストラとオペラ歌手を迎えて上演し各界の注目を集めるなど、日本のタンゴ界をリードし続けている。
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◉エルネスト・ステール&パオラ・クリンガー
プロダンサーとして20年間共に生まれ育ったアルゼンチンで踊り続けているペア。タンゴの最も高名なマエストロ達や先輩ミロンゲーロ達に師事。2006年ACETA (Argentine Tango Style Academy)に参加。1年間を様々なマエストロやミロンゲーロ、振付師達と共に過ごし多くの経験を積んだ。その後8年間、アルゼンチンやヨーロッパの多くの都市でワークショップやショー、デモンストレーションを行うとともに、ブエノスアイレスで様々なディナーショーや多くのカンパニーでデモンストレーションを行ってきた。また世界各地の様々な劇場にも出演し活躍を続けている。2006年2007年タンゴダンス世界選手権ファイナリスト。メトロポリタンタンゴ選手権ファイナリスト。
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◉亮&葉月
兵庫県尼崎市にて アルマ・デ・タンゴアカデミーを主宰。2000年にペアを組み 2005年に日本人ペアとして初めてアルゼンチンタンゴダンス世界選手権ステージ部門で準チャンピオンとなる。2010年アルゼンチンタンゴダンス世界選手権アジア大会ピスタ部門チャンピオンとなる定期。的にアルゼンチンヘ留学しブエノスアイレスのラ・トラスティエンダやサロン・カニング、クラブ・アルマグロでもパフォーマンスを披露した。国内では帝国ホテルディナーショー、ヴィーナス・クルーズ、コンサートやイベントなどで活躍している。また、主宰するアルマ・デ・タンゴ・アカデミーでは基本のサロンタンゴのアブラッソ(抱擁)を大切に、基本からわかりやすく指導しており、後進の育成にも力を注ぎ数々のプロダンサーを輩出している。
__________________________________________________________________◉ミゲル・サンティジャン & マイレン・オーチャリック
ミゲルは、タンゴ世界大会(2014, 2015)のサロン部門にてセミファイナリスト に選出され、ダンスカンパニーTango Desire の中国ツアー(2016 - 2018)に同 行。これまで“Señor tango”、“Piazzolla Tango”、 “Catulo Tango”などの 老舗タンゲリアに出演歴を持つ。一方、マイレンは Pre Cosquín コンテストで 2017 年から 3 年連続ファイナリスト に選ばれ、若いダンサーながらブエノスアイレスを拠点にダンサー、振付師、講師として活躍。
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◉川波幸恵（かわなみゆきえ）＊友情出演
バンドネオン奏者、作曲家、じゃばら〜。 第一回チェ・バンドネオン国際コンクール第１位、福岡市在住のメンバーで結成されたタンゴ三姉妹+では、2021年ピアソラ国際コンクールアンサンブル部門で第１位。海外での演奏地域は、20箇所を超える。渡辺えりと出会い、舞台「りぼん」に出演。以来、ジャンルや文化の壁を越え(西城秀樹、沢田研二、笑福亭鶴瓶らと共演)幅広く活動、「題名のない音楽会」などメディアにも多数出演。オリジナル楽曲「じゃばら体操」や折り紙を通して、音楽と笑顔の国際文化交流を行っている。
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【料金】SS席：7000円 （１列目指定）
S席：6000円
A席：5000円 19日（売切）20日 主催者まで問合せください。
＊別途：１ドリンクオーダーSS席は購入後、指定席の連絡あります。
【主催】TANGOxTANGO株式会社
【企画、演出、脚本】GYU
【協力】おふぃす３〇〇,ラテン文化センター ティエンポ、FUKUOKA TANGO、インスピラシオン、Osaka Tango Yukako、Cafetin BuenosAires、
【後援】在日アルゼンチン共和国大使館、（一）日本アルゼンチンタンゴ連盟
【チケット販売 】
文化センターティエンポ、FUKUOKA TANGOでチケット販売中
【お問合せ】 TANGOxTANGO株式会社 gyutango@gmail.com 080-1019-9998
【アフターミロンガ情報】両日ともに公演終了後 アフターミロンガ開催！ 19日DJ:Naoko 20日DJ：ミゲル（Buen Amigo) 入場料：2000円 ＋1ドリンク購入 ＊公演チケット購入者は観覧日は無料ご招
チケットは下記のサイトからもお買い求めできます。
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