どうすれば合コンに美男美女がくるのか？
なぜ合コンには、可愛くも愛嬌もない女が来て、低身長でブランドものを身に纏う気の利かない男がくるのか。
筆者が友人から聞いた実体験を参考に疑問を解消しましょう。
合コンの大体の流れってこんな感じっしょ？
バイトか大学か職場なんかのコミュニティで恋人が欲しいとかワンナイトしたいという男女が近しい異性の友達に声をかけて企画スタート！！
それぞれ自分の友人に声をかけたり、もともと決まってたりと参加者を集めて
グループラインを作るか、各男女の代表が予定を聞いて試合日を決める！
試合前に知り合いなどから、敵地を偵察して写真を眺めたり、お互い感想をいう！（これは完全に男性目線で書いてます）
こんな感じで盛り上がって、ゲームセット！！
大体一般人の合コンってこんな感じじゃない？違う？
実はこの中に落とし穴があるんですよ！ってことで解説していくよ↓
落とし穴の正体
まずは問題を2つに大きく分ける
1. 外的要因
2. 内的要因
外的要因は自分の力では解決困難な問題のことで、内的要因は自分の力で解決可能な問題のこと。マインドも大事
外的要因（その1 幹事MAXの法則）
コンパをした人の多くはこんなことを思ったことはないだろうか？→
「幹事の子以外はナシやなぁ〜」
これをよく合コンをしている友人は「幹事MAXの法則」と名付けた。これは社会心理学者 ダン•アリエリーの言葉を借りるなら、
社会的な相対性理論とも言える。
真面目に説明すると
人間は自分の適応度を上げるために自分よりも魅力度が劣っている他者と自分を比較させることで自身の相対的魅力度をあげようとすることがしばしばある。
外的要因（その2 写真MAXの法則）
合コンに限らず、マッチングアプリで会った人なんかに「あれ？写真とちがくない？」なんて思うことは日常茶飯事。
私はこれを「写真MAXの法則」と呼ぶことにした。
この問題を理解するのはそんな写真詐欺などという言葉で片付くほど簡単ではありません。！←ここ大事
モデルや俳優など人気商売の人たちが自分の魅力を詐欺することになんの疑問も持たないが、一般的な人。特にマッチングアプリやSNSのアイコンに詐欺の写真を載せるのは基本的にメリットが少ない気がするのにそれでも加工アプリの進化は止めれれない。
誰だって「写真よりブサイクだね」と思われるのは傷つくはずなのになぜ加工してしまうのか？
なぜ写真は常に盛れてなければならないのか？
加工アプリのもっとも悲惨な現実は、写真を撮っている本人たちは全く詐欺の意識がないということ。
加工された写真の向こうに映る自分は現実の自分と同じ
この自己欺瞞が成立してしまうのが人間の本性。
目を大きくしたり、肌をきれいにしたり、またその逆の加工を行った自分の写真からどれが自分の本当の顔かを当てる実験では、
実際の顔より魅力度を20％上がるように加工された写真を自分の顔と選ぶ傾向があった。
詐欺写真には罪の意識はない、なぜならそれを本当の自分と思っているから。
これが「写真MAXの法則」の解説でした！もっとピッタリの名前がある気がするけど「幹事MAXの法則」に合わせるためこの名前でいきます笑
内的要因（未来は常に良い）
この辺はサクッといきますが、基本的に人は未来を想像する時、過大評価する傾向にあります。
5年後は今より幸せですか？
この問いにはほとんどの人が「はい」と答えてしまうものです。今より昇進していたり、結婚してたり、子供がいたりと幸せなことのみに視点が向くようになっているからです。
つまり、来週の合コンを想像する時にそれを実際よりも良いものと捉えてしまうと言うことです。
ではどうすれば良いのか？（まとめ）
ここからはかなり個人的見解が濃いので参考までに↓
幹事MAXの法則の対応方法…
幹事の相対評価がもっとも高くなってしまうため、幹事の絶対評価をあげることで全体の美男美女の割合を増やすことができます。
それかこの法則が当てはまらない人を幹事にするしかありませんね。
写真MAXの法則の対応…
これは写真で人を判断しない、または過度な期待を持たないというマインドが非常に大事になります。
とはいえ写真をみてしまうとそれがアンカーとなり気をつけていても期待してしまうものです。
写真をみないとという方法も存在しますが、これによって内的要因の未来を想像するが発動してしまうので要注意。
本気出すなら、顔見る前にあらかじめメールや電話して、内面に注意をむけることで対処できますが、そんなこと合コンの前にやるやつおらんよね笑
内的要因の対応…
これはまぁ、、、気合い。まずは自分が合コンに参加していることに感謝し、相手が合コンに来てくれることに感謝する必要があります。
おわりに
ここまで読んでくれてありがとうございます。
これからもこんな感じで書いていくので、よかったら♡とフォローお願いします。
次は何書こうかな。。今月買った商品の紹介でもしますわ。
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エロい話は月に100人くらいの人がみてくれているので、ネタがあればまた書こうかな
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