生い立ちの続きのまえに
生い立ちの記事の続きがなかなか書けずにいます
今まで誰にも打ち明けた事の無い話だからこそ
これを書くのに膨大なエネルギーを使う
色々と思い出しながら書いてると
グシャグシャした言葉では言い表せない感情が出てくる。
色で言うなら色鉛筆全ての色を手に取り
同時に円を何重にも描いた感じ
そこから1色1色を見つけるかのように
感情を整理しながら書いている
この過去の経験から得たものはとても多い
自分に最も近い他人である家族の事ですら
全てわからないし、わかる訳がないのだから
人はやっぱり独りなんだと思う
だから「寄り添う」や「共に」
独りじゃないと思わさせてくれる
言葉に暖かさを感じるのかもしれません
生い立ち2で書くつもりなんですけれど
「友人」や「仲間」の存在は非常に大きく
大切なものです
私が好きな曲の一つ
ケツメイシの「トモダチ」
大人になってからこの曲を聴くと
歌詞にとても共感できます
群れるのは好きじゃないですが
心を許せる友が1人でもいるなら
100人力だと思うし
俺も相手にとってそういう存在でありたい
次の記事は生い立ちの続きを書こうと思う