アウトプットがこわい

noteをはじめて、１ヶ月と半分。
ライター塾に参加して、レポートを書くためにアカウントを作った。

そして、ライターになりたいのに「アウトプットを全然していない」ことに気がつき、書くこと、アウトプットの練習の場にしようと決めた。

だがしかし。
書いていない。書けていない。

書こうと思うネタは、日々の中で色々出てくるからメモをしてストックしているのだけど、結局ライター塾の参加レポートしか書けていない。

色々考えてしまって書けない。
想像以上に、アウトプットがこわい。

なぜか。

・しょーもないこと書きたくない
・なんじゃこりゃと思われたくない
・できれば、いい記事を書きたい
・書くほどのネタでもないかもしれない
・反応にいちいち反応してしまう

そして、ライター塾で「書いたものは実績になる」と学んで、ますます怖くなった。「こんな物しか書けないのか、じゃあ仕事依頼はできないな」なんて思われたらどうしよう、と。

そう、「書くこと」より「読まれること」に意識が向きすぎていた。

けれど、気がついた。
noteは、書く練習だった。
私に今必要なのは、アウトプットに慣れること！
文章を書く力を鍛えること！

こう思い出させてくれたのは、色々な方のnoteの記事。

あぁ、みんな、すごい。
みんな、こわかったり、行き詰まったりするのか。
けれど、それが第一ではない。
続ければ、何かが見えてくるようだ。

今の私には、書くこと、アウトプットに慣れることが第一。

「読まれること」より「書くこと」に集中しよう。

よし、書くぞ。