デザインの敗北(70/100)
はじめに
スキマです。note100記事に挑戦しています。軽く体調を崩してしまったので寝ていました。今日は息抜き回です
デザインの敗北
X(Twitter)に #デザインの敗北 というタグがあって、微妙に面白いのでたまに見ます。主にトイレのピクトグラムや機器の操作パネルなどが紹介sれています。
私も過去に「エレベータの開閉ボタン、どっちがどっちかわからん」問題で大喜利に投稿したら入賞してお褒め頂きました
デザインの5段階モデル
表層(ビジュアルデザイン)
骨格((インフォメーション・ナビゲーション・インターフェース)デザイン)
構造(インタラクションデザイン)
要件(コンテンツ・機能)
戦略(ユーザニーズ)
表層が良くないのは、その下のレイヤーで既に上手くいってない。なるほど。
デザインの敗北の逆パターン
トイレや消火器は問題が発生した時のペナルティが大きすぎますが、ブランドイメージや店舗やパッケージで、「あ、俺が入っちゃいけない奴だ」と簡単にわかるパターンもあります。
所謂高級ブランドに属する奴ですね。
あの手はまあ、「顧客を選ぶ」ことを優先しているので、分かりやすいデザインに固執する必要が無いし、「分かるひとだけに分かる」というのは江戸時代にからある文化で、落語を聞くと良く分かります
(例:谷町=スポンサーのこと。谷町筋に相撲ファンが大勢居て、相撲部屋の後援活動などをしていた人を指していた)