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私の中の無いものねだり(40/100)
はじめに
スキマです。note100記事に挑戦しています。私の話が伝わりにくいのは、思考の構造化が出来てないのでは?という反省を記事にしています。
強く伝えるのは逆効果
伝わらないからといって、強い言葉を使うのは逆効果です。
ちなみに今日は上司の上司に「職場で「しらんがな」と口にするのは露悪的に捉えたらパワハラだと解釈されかねないよ」と諭されました
(即座に「私は他人や過去に対してではなく、発生し得る将来の最悪の事態を想定た結果の「(´・ω・`)知らんがな」です、と反論しました)
過去に上司とした約束
モノを投げるな
机叩くな
デカい声出すな
と約束して、これは守れています。上司曰く「若手が委縮する」らしい。
まあ言いたいことは分かるし、本人も良くないことをしているのは自覚してる
被害妄想という予言
思うに私の中で当事者意識が強すぎて、「このままいくとこんな良くないことが起きる」と良くない予言を口にしてしまう。
人によっては「それは被害妄想だよ」と言うのだけど、本当だろうか。
「俺は聞いてない」という残念な上司ムーブ
かつて職場に居た「俺は聞いてない(事前に情報提供しないお前が悪い)」という残念な上司。
あいつと同じことをしていないだろうか。
事前に情報があれば、もっとマシな対処ができていた(はずだ)
だから今更この泥船に乗せられても困る。
なので「(´・ω・`)知らんがな」
構造的には一緒な気がする。
いつの間にか僕はあの上司と同じ思考に陥ってしまっているのだろうか。
良くない。これは良くない
残念な上司よりも更に悪い条件
仮に同じベクトルの残念な思考回路が出来てしまっているとして、だ。
上司は、偉い人なので、事前に情報を提供しろ、と命令することもできる。
でも僕はどうだ。偉くない。
偉くないのに情報が事前に与えられるわけがない。
組織で下っ端は決定に参加できない。
下士官と士官の間には階級以上の差がある。
士官の情報が欲しければ士官になるか、士官に情報を提供する部隊に所属するかしかない。
それを理解できないほど僕は子どもではないはずだ
良いカードがあれば良い手で上がれるという無いものねだり
うん。無いものねだりだ。
出世を諦めたなら、出世した人が得られる情報へのアクセス権も諦めろ。
配られたカードで勝負するしかない。
無いものねだりしなくて良い超レア組織
もしかして私は、「下士官にも惜しみなくカードを配る夢のような組織」に所属したいと思っているのかもしれない。
それこそ「そこになければないですね(ダイソー店員談)」「(´・ω・`)知らんがな」