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「中する」はイノベーションだった
易経
これは占いではなく中国に伝わる帝王学です
最近知り合った易経の先生がNHKラジオ講座でお話されていて毎週楽しみに聴いている
陰陽
陰は暗くて辛そうだから、要らないと思いがちだが、易経を学ぶと陰が必要なことが腹落ちする
今回のお話は
陰はあらゆるものを受け容れて新しいモノ産み出す
冬の台地や赤ちゃんの例え話で腹落ちした。
陰陽はきっちり50%づつではいけない
陰が少し多い、すなわち足りないことが大事で、足りないモノをうめるから成長がある。
易経で言う 「中する」は、
真ん中のちょうどいいコトではなく、良いことも悪いことも全て受け入れて新しいモノを生み出すコトだった