結局そういうこと
会社経営時代、もういよいよ資金繰りがヤバいという時期。
なにか一発逆転はないかと思っていました。
創業時はそれなりにうまく事業が回っていて、会社にもある程度の余裕資金がありました。
その時におこなっていた事は徹底した「守り」。
でも「守り」は現状維持を生み出すだけ。
よく言われる通り「限定維持は後退」です。
お湯に浸かった茹でガエルのように気づかぬうちに資金は減っていき、気づいた時には取り返しのつかないことになっていました。
なにが良かったのかは今となっては分かりません。
ただ、失敗したことの逆をやろうと今は思っています。
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