縮小
会社経営時代は店舗数を増やすことが全てでした。
その「拡大」こそが自分の中の正義だったのです。
拡大のメリットってなんでしょう?
新人スタッフが増える分顧客満足は減り、スタッフは管理が行き届かなくなり、資金繰りも難しくなる…
多分メリットは「凄そうに見える」の1点だけなのではないでしょうか?
もちろんある程度の規模を超えると社会的に意義のある企業になるとは思います。
ただ、それは本当に大きい規模の話。
年商でいうと少なくとも10億越えからの話なのではないでしょうか。
そこを超えるまで頑張るという選択肢もありますが、それまでの犠牲は僕が思うに大きすぎると思います。
「誰の何のためにやるか」
ここを忘れずにいきたいと思っています。
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