「オノマトペと聞きなし」・・・チャットGPTの限界

さて、これまで色々な事をチャットGPTに聞いてきたが、
今回は少し柔らかい話題を聞いてみた。

問いは「今までにないオノマトペを考えて」

さて、結果は・・・・

ChatGPT
以下に新しいオノマトペをいくつか提案します。

ズキュズキュ：物が伸び縮みするような感覚を表すオノマトペ。
ビュービューン：風が高速で吹き抜ける様子を表すオノマトペ。
ギリギリン：緊張や緊迫感を表すオノマトペ。
モチャリモチャリ：湿ったものがモチモチとした音を立てる様子を表すオノマトペ。
キラキランチョ：光が輝いて反射する様子を表すオノマトペ。
ウキウキンチョ：浮かんでいるような楽しさや興奮を表すオノマトペ。
ポヨポヨン：柔らかいものがぷよぷよとした動きをする様子を表すオノマトペ。
ドキドキシャン：心臓が高鳴り、興奮や緊張が走る様子を表すオノマトペ。
ズワッズワ：物がスムーズに動いて滑るような感覚を表すオノマトペ。
ニョキニョキン：伸びるものがポキンと弾むような動きを表すオノマトペ。
これらは既存のオノマトペとは異なる独自のイメージを持っています。楽しんで使っていただければ幸いです！

物が伸び縮みする表現が、「ズキュズキュ」というのは、面白いが
後は「ギリギリン」「ニョキニョキン」など、まるで未来のひみつ道具みたいな
もので今一物足りない感じがする。

そこで、動物の鳴き声をカタカナ表記にする
「聞きなし」について聞いてみた。

問い「今までにない、新しい「聞きなし」を考えてください」

ChatGPT
新しい「聞きなし」を考えますね。以下に提案します。

ピカピカポー：ツバメのさえずりを表す「聞きなし」です。
ガルガルブー：カラスの鳴き声を表現した「聞きなし」です。
フクフクヒョー：フクロウの鳴き声を表す「聞きなし」です。
キュルキュルピー：ツクツクホーシの鳴き声を表現した「聞きなし」です。
ブンブンチュー：アリの集団の鳴き声を表す「聞きなし」です。
コロコロン：カエルの鳴き声を表現した「聞きなし」です。
ギーギーマー：ハトの鳴き声を表す「聞きなし」です。
ジュリジュリン：セミの鳴き声を表現した「聞きなし」です。
モーモーゾウ：ゾウの鳴き声を表す「聞きなし」です。
シャリシャリキョン：キリンの鳴き声を表現した「聞きなし」です。

これは全く思いつかない聞きなしばかり。
特にツバメの「ピカピカポー」
アリの集団の「ブンブンチュー」などは、
狂言の「ぶす」を思い起こさせる。
でも象の「モーモーゾウ」は安直すぎるなあ。

この辺りがチャットGPTというか、AIの限界なのかもしれない。

おわり

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