お金と結果
今日もあれやこれやと楽しい未来を迎えに行く為に、頭を悩ませております。
さて、今日は大学祭を実施するために必要なお金について考えていきたいと思います。
大学祭実施に伴う経費について
withコロナを前提に物事の共存を考えて行く中、大学祭にとっても、三蜜を避けられない様な実施の方法については賛否あり、何をもって学生のためだとか言ってんの?危険に晒す気なのって言う声が少なからず出てくる。そんな事は半年も前からわかっている事で、集まらずに実施=オンラインなんて事は、誰もがたどり着く答えだと思ってます。それをどこよりも早く「オンラインでするぞ」と公表した学校はすごい。いわばレッドオーシャンとなるポジション取りを、スピードで掛け合わせ宣伝に繋げてるから。
うちみたいな小さな大学は、ここのポジション取りが大切で、インパクトを因数分解してもお金が邪魔をしてしまう。(お金をかけたところで大きな大学には勝てない)
また、昨日は学生と打ち合わせを行い、そもそもオンライン実施で面白い事出来るのか問題浮上。面白い結果を残して楽しい未来にしなければならないので、学生の気持ちを牽引する事も考えなければならない。なぜなら、経費の一部は学生たちのお金なのだから…。こうなってくると、軸足をどこに置いて判断すべきなのかブレそうになる。
冷静に判断しなければならないなぁ〜って思ってます。(オンライン授業でさえ、お金に関する問い合わせ多いし)
結果で答え合わせ
今回の取り組みがどの様な結果になるかによって、主催者以外の方からは少なからず評価に変わります。もしかすると、この結果次第で大きく船が前進するこ事になるかもしれません。一方で、コケちゃった時の準備もしなければならない。結果を分析して、次に繋げられる数字を取りに行く事で、成功に繋げられる過程となるので、こちらの準備もコツコツと進めなければならない。(理論上の失敗なんてない)
今日も成功に向けて、頑張りまーす!