2022年5月の振り返り
記事の目的
・GYAN-MAMのトレードを振り返ることで、利用者・検討者に正しい情報発信を行う。また、改善点を模索しよりよいシステム構築を目指す。
・一週間のチャートを振り返り、先出しシグナル配信の精度と優位性を客観的に分析する。(諸事情によりお休み中)
GYAN-MAM EURUSDシステム
GYAN-MAM EURUSDの2022年5月の全ポジションです。5月の利益率は約8.37%となりました。ポジションの持ち方は文句なしといったところです。長期保有の場合、買いポジションのスワップが気がかりですが今のところ大ダメージはありません。チャートを見ると分かるように、5月の前半と後半ではトレンドが転換しています。しかし、上下ともにボラティリティが高い傾向にあったため、下手にポジションを長期保有することなく決済に至りました。上下にある程度のトレンドを持ったまま荒れてくれる分には全く問題ないということです。これからの相場が楽しみです。
EURUSDの分析
前回の記事でGOLDは細かく分析したため、今回はEURUSDに絞ります。
まずは日足から見ます。値幅は4時間足で引いてます。赤い矩形は過去に何度も意識されているレジサポになります。現在急激な上昇によりそこまで一気に駆け上がって参りました。セオリー通り落ちるところを月末パワーで再度復活するという裁量泣かせをしてきました。この上げの力が本物なら青い矢印のシナリオです。やっぱりもう一度落ちるならとても綺麗なチャートパターンの完成です(緑矢印)。長期足の下降の押し目として見られてしまうとガッツリ下がっていくシナリオになります。かなり下は固いと思うので、一度下がってから上がるパターンを期待したいところです。打ち合わせでもしたかのうようなタイミングで米国雇用統計が控えています。つまり今は燃料待ちでもじもじ動く可能性が高いです。ナンピンを救う相場です。
1時間足でも見てみます。1時間足で見ると手前の安値を切り下げて、右肩下がりになっていることが確認できます。もし売りで入る場合tpとslの位置は図の通りです。上も下も意識されやすいポイントが多いので、がんじがらめになっている印象を受けます。一気に上げすぎた反動でしょう。
おわりに
EAを月利で区切って猛アピールしているグループには注意です。相場は連続的なものなので月利など目安にしかなりません。それよりもチャートを分析してなぜ利益が出たのか、溶ける危険性はどこにあるのかを探求しましょう。「たまたま爆益」はそう続きません。
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