【GYAN-MAM EURUSD 反省会】
記事の目的
・4月1週目~2週目のトレードを振り返り、改善点を模索する
・現ユーザーと検討している方に正しい情報を共有し、判断材料になることを期待する
GYAN-MAM EURUSDの特徴
GYAN-MAM EURUSDは順張りと逆張りを多才にこなします。トリガーとなるロジックは複数組み込まれていますが、その一つが「順の逆張り」になります。過去のチャートを見ながら、今回の過去一ドローダウン(以後、DDと表記する)を振り返ります。
順の逆張りとは
簡単に言えば、押し目を探ってトレンド方向にエントリーを行うことです。押し目買いもしくは押し目売りとも言います。直近のエントリーポイントを図解してみます。
まず、①は長期のトレンド方向です。3月末を頭打ちにしてじりじりと下げており、何度も底を試して今に至ります。②は4月13日に付けた一旦の底値ラインです。その後は押し目もなく急上昇し、トレンドの小転換かと思われましたが、4月14日のECBにより②ラインをブレイクし、再度下降トレンド継続の目線となりました。ここで、青い矢印は逆張り目線となります。GYAN-MAM EURUSDがエントリーをしたのは、反発が落ち着き再度下落を始めた④を確認した後です。理にかなったトレードと言えます。
過去一のDDを振り返る
それでは本題である過去一DDを振り返ります。
まず、大局は下降トレンドです。4h足で見たとき、高値切り上げ安値切り上げが起こっているため、下降トレンドの転換、もしくはレンジ期間に入ることを期待してました。bの高値ラインを実体で抜けたことから、GYAN-MAM EURUSDは青い楕円領域で戻り買いを狙います。しかし、3月21日時点で米金融政策において、金利0.5%利上げを崩さないことが確定しており、EXYの下落と相まってEURUSDは下がることが決定的になったと言っても良いです。3月31日、高値cを最後に直近底値ライン③に向かってじり下げとなります。そして4月5日に簡単にブレイクしてしまいます。その後大した反発もなく、1時間~4時間足ベースでさらにじり下げが続きます。この2段階に渡るじり下げが、今回の反省ポイントになります。
改善ポイント
①今回のチャートパターンをGYAN-MAMに学習させ、過去19年分のバックテストデータとの整合性をとる
②リアル運用においては新しいEAを導入し、GYAN-MAM EURUSDのDDを抑える(=損切りのダメージを抑制する)
③じり下げが長期間続く相場での両建てロジックを再構築し検証する
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