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【駆け出しゲーム開発者必見】ゲーム開発素人がAIを駆使してターン制SRPGを作る 

ご挨拶

ご高覧頂きありがとうございます。AKです。
今回からAIを用いたゲーム開発を進めていきます。
使用するゲームエンジンはGodotです。
用いる機能はClaudeのProjects機能です。
※注意:この機能は有料になります、、。ただ、最高に使える機能なので私は課金しまくってます。
皆様も記事を読んで頂いて、少しでも良いかも!と思った方は是非利用してみてください!

Projects機能

私のスキル感はこちらをご覧いただければ幸いです。

学歴
・地方国立大 大学院卒 研究分野はAI関連

職業
・エンジニア2年目(元々は製造業→IT企業)

使用する生成AI
・ChatGPT、Claudeがメイン

進捗

まずは進捗報告です。
総作業時間:約4時間

移動する様子

4時間の内訳は大体こんな感じです。
①1h    【超基礎】「Godotってなんやったっけ?ぽぴ?」状態から最低限触れるとこまで思い出す。※久々でめっちゃ忘れてました。
②0.5h 【設計】どんなゲーム作ろうかな?
③2.5h 【コーディング】ひたすらAIと相談しながらコードをこぴこぴ。

Claude Projets機能

実は前々から存在は確認していたのですが、なんかよくわからないんで触れていませんでした(笑)
っが、使ってみるとほぼGPTsだったので使い倒すことにしました。
以下の動画でも紹介されていましたので是非参考にしてみてください。

私の使い方

使い方は超簡単です。
動画でも紹介されていると思いますが、以下の画像右上のAdd Contentsに必要な情報を入れまくればOKです。
幸い、Godotのドキュメントは公開されているのでそれを学習させました。
Godot ドキュメント - master ブランチ — Godot Engine (4.x)の日本語のドキュメント

Projects機能で学習させる

この時点で
Godotの仕様書を理解したClaudeがベストプラクティスに従って完璧なコードを生成してくれるのでは?!
という期待が膨らみます。
また、これはよくあることなのですが
Claudeの学習データは少し古いため、Godotの古い仕様の説明をしてくることがよくありました。
これも仕様書を覚えこませたのでかなり解消されるかもしれません。

次に、Projects機能は「通常のチャットとは別にProjectsが作成される」ので「あれ、、?前の会話どこ行ったっけ、、」みたいなのも防げます。
さらにProjects内で話した内容だけを確認することもできます。

Projectsを押下するとこのようにProjectsだけ表示されます。
MakeGameプロジェクトの中で前回までの会話「Talk」を続けることができる。めっちゃ便利。

さらにさらに、会話が長くなると途中で何を作る予定だったかを忘れてしまい、仕様とずれてしまうコードを提供することが多々あります。
特にゲーム開発初心者だと、私も含めとにかくコピペをしまくっていると思うので気づかない間に全然違うコードを貼り付けてしまう可能性大です。
しかーし!これもある程度防ぐことが可能です。
Projects機能であらかじめ最終的に作りたい仕様をテキストベースで覚えこませておけばOKです。これで「Claudeに会話で指示したこと忘れてる?!仕様覚えてないじゃん!」が防げます。※仕様が変われば逐一更新する予定です。

Claudeと仕様について相談した会話をそのまま全コピしてます(笑)

とにかくいいことずくし(*'ω'*)

おわりに

今回はClaudeのProjects機能の紹介をさせていただきました。
実は私はGPT o1も今後いい感じに取り入れながら、開発をさらに加速させようと奮闘中で、その過程などまだまだ書き足りないことがたくさんありますが、こちらは追々紹介させていただきます。


本日は以上になります。ここまで読んでいただきありがとうございます。
また、コメントや「いいね」をいただけると幸いです。
(一ついただくごとに喜んでいます(笑))

では、また次回の記事でお会いしましょう!

※おまけ
今回は前置きは省きましたが、以下のようなことをしています。
【0チャレンジ】【チャレンジ結果】3ヶ月でAIを駆使してポケモン風RPGは作れるのか with Claude3.5  | 記事編集 | note


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