ゆかちん/ゴーストライターの裏側

32歳主婦。潜在意識を扱うWilling曽我智美のサポートを任されている。ブログにもゴーストライターとして登場。ふたつ年上のオットしゃん、5歳のムスコ、8ヶ月の嬢との愉快な暮らし。

ゆかちん/ゴーストライターの裏側

32歳主婦。潜在意識を扱うWilling曽我智美のサポートを任されている。ブログにもゴーストライターとして登場。ふたつ年上のオットしゃん、5歳のムスコ、8ヶ月の嬢との愉快な暮らし。

最近の記事

ケイク・オ・シトロン。|新築祝いのティーパーティー。

自然栽培のかわいいレモン。レモンジャムを作ったばかりなのだけれど、 食に関することで、氣の合う仲間ゆうちゃんから、自然栽培のレモンを頂いた。 頂いたレモンちゃんは3つ。2つは蜂蜜に漬けよう。残った1つはケーキにして食べよう。レモンをくれたゆうちゃんと、お庭の素敵なお宅を新築したコアラボ仲間、のぞみさんの新築祝いに伺うことになっているから、その時に焼いて、みんなで食べることにしよう。 どの蜂蜜でレモンを漬けようか。我が家の近くに"はちみつ専門店"なるお店があるのだが、一言

    • アプフェルクーヘン。|お腹の中の赤ちゃんへ。

      報告がうれしい。まだジャム(いちご・レモン)に、ビクトリアサンドイッチケーキしか載せてないけれど、「作ったよ!」って報告くれたり、「農薬ってどうやって落としてる?」って聞くのに、メッセくれたり話してくれる人がいる。とっても嬉しい。 もともと自分用に記録を、と思って始めたけれど、読んでくれる人がいるのだとしたら、何気なくわたしのブログを読んで、心のことに気づいたり、おやつが食べたくなったり、お料理してみたくなったり、お花を飾ってみたくなったり、"自分を大切に、日々を丁寧に暮ら

      • ヴィクトリアサンドイッチケーキ|時々、オットしゃんのBirthday。

        ヴィクトリアサンドイッチケーキとの再会。仲間を連れて、行ってみたかったカフェへ行った。いや、正確に言うと、そこには随分昔にかよった記憶があるのだけれど、仕事を辞めてからは、店の前を通ることもなくなり、気づけばもう数年が経ってしまったから、久しぶりに寄ったそこには、初めて立ち寄る気分だった。 そこで目につき、頂いたのは、ビクトリアサンドイッチケーキ。これを最後に食べたのはいつだったっけ?子どもの頃に母がよく作ってくれたのは覚えている。最後に食べたのは、大学の時に東京のカフェに

        • レモンジャム。|時々、マトリョーシカ理論。

          いちごジャムのお次はレモンジャム。 ふと買い物していたら、目に入った"国産無農薬レモン"。しかも瀬戸内レモン。こ、これはつくるしかない!いちごジャムを作って、一息つくかと思いきや、まさかの出会い。レモンがこちらをみて、呼んでいた! そしてそして。いちごジャムのジャンクDNAからの大切なものの話の続き。 本当に必要で大切な3%、不要と思われがちだけれど、3%を照らす97%の話をしたのだけれど、いい例を思いついた。レモンジャムを煮ていたら、マトリョーシカが思い浮かんできたか

        マガジン

        • ゆかちんレシピ
          5本
        • ココロ
          5本
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          4本
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          1本

        記事

          いちごジャム。|時々ジャンクDNA

          わたしはシロップやらジャムやらを作るのが好きだ。そのまま割ってジュースにもなるし、「ママのジャムは特別だ!」と言って食パンを美味しそうに頬張る息子の顔がたまらない。 紅茶のアクセントにもなるし、おやつのスコーンのお供にも欠かせない。春には春の味、夏には夏の味といったように、その時々で季節の味が手軽に楽しめるアイテムだ。 そして、寒い冬に暖かい春が待ち遠しくなった時に、こっそりいちごジャムを取り出して、ペロリ。ちょっぴり春を先取りしてしまったりもする。こっそりイタズラ気分で

          いちごジャム。|時々ジャンクDNA

          ピンクな世界

          我が家の5歳児は体力が有り余っている。新潟は冬は冷え込むから、そういうわけにもいかないのだが、少し暖かくなってくる今時期からは夜、スムーズに眠りについて頂くためにも夕方、オットしゃんが帰宅してから、家族皆で小一時間程度の散歩に出る。もちろん0歳の嬢も連れて。 長い新潟の冬を終えて、やっと外に出られると思って外に出ると、そこはピンクな世界。桜が夕日に照らされてそれはそれはファンタジー。 建物までピンク。なんだもの♡ -------------------- 別の日の昼間

          生命(いのち)をいただく。|長岡式酵素玄米講習会。

          美味しい酵素玄米。先日、「長岡式発酵玄米講習会」なるものに参加して来た。初めて酵素玄米を食べたのが5年前、その美味しさに感動して、「直ぐにでも我が家へ導入を!」と息巻いたのだが、炊き方を聞いてこれまた驚き、結局今の今まで我が家で酵素玄米が炊かれることはなかった。長岡式は酵素玄米として口にするまでに4日、しかも玄米を炊くだけでも2時間かかる。特に最初の1時間は鍋の前にかかりっきりになり、正直なところ、その"儀式"とも言える炊き方にも感銘を受けたのであるが、自分でやるとなると、ま

          生命(いのち)をいただく。|長岡式酵素玄米講習会。

          それは運命になる。

          2019年の終わりに中国で謎の感染症が流行っていると報道され、今日では世界中でコロナウイルス関連の様々な報道がされるようになり、連日議論されていますが、そんなやり取りをみる度に、この言葉が浮かんでくるのです。 思考に気をつけなさい、 それはいつか言葉になるから。 言葉に気をつけなさい、 それはいつか行動になるから。 行動に気をつけなさい、 それはいつか習慣になるから。 習慣に気をつけなさい、 それはいつか性格になるから。 性格に気をつけなさい、 それはいつか運命になるから。

          子育てはラッキーステージ。

          わたしには5歳の息子と5ヶ月の娘という2人の子どもがいるので、まさに子育て期間真っ只中。毎日ガヤガヤバタバタ慌ただしいけれど、子育てが素直に楽しいと感じるし、わたしの人生史上1番幸せなのが"今"だと淀みなく言えちゃう。なんなら毎瞬少しずつ幸せ度も更新中なんだと思う。子育てっていうのは、人類に与えられたミッションの中で1番の幸せミッション。ゲームでいうと、マリオがコインだけ取ればいい、楽々ラッキーステージのような。 だからそれを表現したかったのだけれど、 子育てが楽しい♡

          子育てはラッキーステージ。

          雨と虹|3.11に思うこと

          9年前の3.11 〜東日本大震災〜9年前の今日、15時になる前のこと。何が起きたのかは日本人なら知らない人はいない。大きな地震が起きたあと、街は広範囲に渡って波にのまれ、船も人も建物も、街ごと流され、更には福島第一原発で最悪の事故が起きた。震災による死者・行方不明者は1万8428人、建築物の全壊・半壊は合わせて40万4893戸が公式に確認されている。震災発生直後のピーク時においては避難者は約47万人、復興庁によると、2019年7月30日時点の避難者等の数は5万271人となって

          トイレットペーパー不要論

          本日のお題はトイレットペーパー。前記事でトイレットペーパー行列問題をディスってしまっては、書かないわけにはいかない気がしてきてしまったのだ。本当はこんなこと書きたくない。トイレットペーパーを話題にするなんてバカげているし、美しくない。けれど、トイレットペーパーについて思考してしまったので、わたしの思考の証として記しておくことにする。 世界各地でなくなるトイレットペーパー連日品薄が続き、ドラッグストアーの開店前には長蛇の列ができていると言うではないか。これを聞いた時にはマスク

          トイレットペーパー不要論

          みんなじぶんたちが かがやきだしたきがしました。|おひさまパン

          【おひさまパン】をご存知だろうか? それは絵本。寒くて暗い冬が続く動物の世界に、おひさまが出ないのなら、おひさまをつくってしまえ!とパン屋さんが、黄金色に輝くおひさまのパンをつくってしまう。パンの焼けるいい匂いに捕まって動物達は次々と外へ駆け出し、ついにはおひさまもこんにちは。とうとう春が来た!なほっこりよい話。(エリサ クレヴェン 作・絵、江國香織 訳) 実はムスコが幼稚園からこの本を借りてくるのは2度目。1度目の時「おひさまパンつくりたーい!」とおねだりされたのだが、

          みんなじぶんたちが かがやきだしたきがしました。|おひさまパン

          以後、お見知り置きを。

          32歳。主婦。以上。で終えることのできるくらい、何てことのないわたし。新潟で生まれ育ち、気づいたら大学卒業して、気づいたら結婚して、妊娠して、出産して、また妊娠して出産してた、今でも新潟で暮らしている。 このnoteの存在に気づいてからずっと、読者ではなく文章を綴る側になりたいと考えていた。わたしは潜在意識を扱う講師のサポートとして、アメブロでレポったりしているのだが、アメブロは"短く美しく"がわたしの基本にある。だからレポはとても書きやすい。しかしながら、どうも自分の考え