「“0秒法務”を、企業競争力に。」、全社を支える法務OS「GVA」にかける思い
全社を支える法務OS「GVA」とは
『全社を支える法務OS 「GVA」』は、法務部門だけでなく事業部門も活用できる以下の4つのモジュールから構成されています。
サービス紹介はこちら。
ドメインコピーの意味
GVAをどのようなドメインコピーで説明するかどうかについて非常に悩みました。GVA TECHの「法とすべての活動の垣根をなくす」というパーパスにも絡むことですが、法とすべての活動は密接に繋がっており、すべての活動が主役で法はそれに溶け込んでいるということをうまく表現できないかということを考えていました。
まず案として出てきたのが以下のようなプラットフォームという表現でした。
AI法務データプラットフォーム
AIリーガルプラットフォーム
ここで改めて、GVA TECHは、プラットフォームを提供するものではないなと直感的に感じました。
法律業務が他の業務と切り離されて存在するのではなく、一体として存在すると考えているからです。したがって、GVA TECHが提供するプラットフォームに呼び込む形を取るのではなく、法律部門/事業部門の垣根なく、すべての業務やシステムにインストールできるプロダクトを提供していくことを目指していきます。
そこでできあがったのが「全社を支える法務OS」という、あらゆる企業活動にインストールして溶け込んでいくことをイメージしたものにしました!
GVAが全社に溶け込み、事業部が法務に依頼しなくても、全社のリスク可視化が終わっている未来を実現していきます。
「“0秒法務”を、企業競争力に。」というスローガン
法務部門と事業部門の垣根を最小限にし、全社のスピードを上げて競争優位性を確立していくイメージを伝えられるものとして策定しました。
詳細はこちらにも記載してます。
今後の展開
全社を支える法務OSの名に恥じないように、今後は法務部門だけでなく、事業部門や全社に対して事業スピードを上げられるようなAI法務アシスタント機能の拡充、連携を進めていきたいと思っています。
セキュリティソフトが全社にインストールすることが当たり前になっているようにGVA TECHの全社を支える法務OSをインストールすることを当たり前の世界に持っていきます!