機体紹介・2
純正ウインドスクリーンを外した理由を読む前に、純正ウインドスクリーンを装備した車体をご覧ください。
純正スクリーンは効果が高そうなのですが、横にも上下にも大きく、ギリギリで野暮ったさがあります(ビジネスバイクっぽい)。
快適性を重視して野暮ったいのを我慢して乗るか、スクリーンを外すか迷っていたところ、元AKB48の平嶋夏海さんがV7iiiレーサー10周年記念車を購入する動画を見てしまいました。
若い女性がオシャレさでモトグッチ選んだのに、オジサンがそれをブチ壊すような「オシャレさを犠牲にした装備」にはしたくないなと思い、スクリーンなしでヤセ我慢をすることにしたのでした。
カウル・スクリーン類なしでサイドケースありの場合は往年のR80(BMW)のようなクラシカルツーリングバイクのような雰囲気をまだ保てるかなという思いもあります。
実際、高速道路を走ってみると風が弱い日で100km/h、風が強い日だと80km/hぐらいから身体に力が入って疲れを誘発してきます。
デザインを崩さない、小さなメーターバイザーみたいな装備が欲しくなる日がくるかもしれません。
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