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ジェームズ・ライアンが今夏のアイルランドのキャプテンに決定。セクストンは37人のメンバーに選ばれず。
ジェームズ・ライアンは、今夏の日本戦とアメリカ戦でアイルランドのキャプテンを務めます。そして、ジョニー・セクストンは、アンディ・ファレルの37人のメンバーから外れました。
ブリティッシュ・アンド・アイリッシュ・ライオンズに参加する8人の選手(アンドリュー・ポーターを含む)に加えて、経験豊富なメンバーであるセクストン、キアン・ヒーリー、キース・アールズも休養させ、ファレルは新しい選手の育成に努めています。セクストンは105キャップ、ヒーリーは109キャップ、アールズは93キャップで、3人合わせて307キャップ分の経験があります。セクストンの代わりに、マンスターのジョーイ・カーベリーが長い間の怪我との戦いを経て復帰します。
24歳のライアンは、7月3日の日本戦と7月10日のアメリカ戦に向けて、11人の未キャップ選手を率いて臨みます。その11人とは、ロバート・バルーカウネ、トム・オトゥール、ニック・ティモニー(アルスター)、カオリン・ブレード、トム・デイリー、ポール・ボイル(コナート)、ハリー・バーン、ピーター・ドゥーリー、ロス・モロニー(レンスター)、ギャビン・クーンブス、ファインエン・ウィチェリー(マンスター)。
ヘッドコーチのファレルは「日本は週末にサンウルブズと対戦し、アビバ・スタジアムでの試合の前週にはライオンズと対戦しまが、彼らのチームの質の高さはワールドカップで知っています。我々は、6月22日にチームとして集合し、2つの試合に向けて準備を始めます」
「選手たちは、1年半ぶりにアビバ・スタジアムで緑のジャージを着て、サポーターの皆さんの前でプレーするこの機会を最大限に生かそうと意気込んでいると思います」
ジョニー(セクストン)、キアン(ヒーリー)、キース(アールズ)は、他の選手の経験を伸ばすため、このウィンドウには参加しません。このグループがこのレベルで活躍できるかどうかを見る良い機会になるでしょう」
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— Irish Rugby (@IrishRugby) June 14, 2021
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