ソロキャンプ 【洪庵キャンプ場】
ゆるキャンの聖地としても有名なキャンプ場ですが、いつも予約でいっぱいで中々行く機会がありませんでした。7月の初旬は、梅雨時で天気が不安定だったのもあり予約ができたので行ってきました。良いところでしたー。
洪庵キャンプ場
料金
入場する時間帯で変わります。
自分がいったときは
チェックイン:7:30~15:00
大人(中学生以上)1人1泊700円
テント設営料1張1泊1,100円
タープ設営料1張1泊600円
駐車場1台1泊1,100円
合計:3500円
でした。
予約
事前に予約が必要です。予約は、直近60日分で受付時間帯ごとにとることになります。
わりと、キャンセルが出ることも多いので、ソロキャンプだと空いてる日に合わせて出かけたりもできます。
曜日にもよりますが、チェックアウトが AM 10:00 ですので、その前に入った場合は、混んでると、駐車場で待ってる人が多いです。レイトチェックアウトとデイキャンプは、PM5:00 チェックアウトですので、曜日と場合によっては、その後に入ることで良い場所が取れるようです。
場所
道中
自分は中央高速降りて本栖湖へ向かう道筋になります。
キャンプ場のそばには、スーパーなどないので、途中で食材は調達しないとだめです。
自分は ここで買い物をします。
道の駅でも、買い物できます。
ゴミと灰
全て持ち帰りです。どちらも、マナーは、悪い人がいるのはわかる感じだったので、結局、自分達の首を絞めるんだよなぁ、と、思うのでした。
管理棟
管理棟のそばに駐車場があります。台数がすくないので予約時間帯にいかないと停められないと思います。
中に入ると、「買い物か?受付か?」聞かれるので、用件にあわせて案内してもらえます。
こちらは、手前にあるトイレですね。このベンチでゆるキャンの主人公が寝ていたシーンが有名です。
昔、もらった無料のマップにも、記載がありますね。w
設営
管理棟の向かい側に、下り坂があり、チェーンが張られているので自分で開閉して降りていきます。
訪れた日は満員ではありませんでしたが、100組くらいは来るということでしたので、一旦、車を駐車場に止めて場所取りしてからサイトに車を移動した方が良いですよと管理人さんにアドバイスされたので、それに従いました。たしかに、結構な数がきていたので、アドバイスがありがたかったです。
湖畔のサイトは満員だったので、奥の方へゆき一番奥の折り返し場所の横にあるちょっとした高台に設置しました。夜、後ろの高台に設営したグループが居酒屋のおっさん談議を大声でアナウンスしてたのを除けば良いサイトでした。えへ。。
気温
この日は、暑くて大変でしたが、夕方からは一気に涼しくなりました。
深夜との気温差は、14度くらいありました。
だいたい、15時
16:30ごろ
午前3時ごろ
昼間のご飯
とりあえず、カレーヌードルを食べて一息ついて
焚火台(Belmont TABI) に、フライパンディッシュをのせて料理。
野菜だけの焼きそばを作って食べました。
富士山眺めながら食べるのは良い。
夜のご飯と焚き火
まぁ、ぼーっと、本読んだり酒飲んだり、スポーツドリンク飲むくらいしか、することはないまま、晩飯へ。
冷凍の焼き鳥を持ってきたので、焼きました。
串には水を含ませることで焼け焦げは防げたのですが、期待したほど美味しくなかったなぁ。焼き鳥は、もっと小さい焚き火台で炭で焼く方が美味しいですね!
夜景
綺麗でしたよぉ!これ見て回るだけでも、来る価値はあると思います。
下手な写真ですけど…
翌朝
日の出あたりの景色は、早起き苦手な自分でも起きる価値はありました。
まとめ
湖畔にキャンプできるのが有名ですが、特にこだわる必要もないかなぁと思います。駐車場の側の林間サイトに泊まる人も多いです。湖畔に向けては、かなり側じゃないと傾斜がキツイので、寝るのは辛いかなと思いました。
サイト内を、車で移動するには、道が細かったり傾斜がキツかったりするので、駐車場に一旦止めて、徒歩でキャンプ地を決めて、テントなりシートなりを引いた後、移動するのが良いと思います。
2022の789月の予定では、午前中しか予約が取れなくなってるので、混んでトラブルが増えたのかもしれないですね。
設営がどこになろうとも、ぶらぶら歩けば、良い景色は見れます。
良いところだと思います。