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【103】【読了】『私でもスパイスカレー作れました!』
スパイスカレーと聞くと、10種類以上ものスパイスを組み合わせて作るものだと思っていましたが、実はクミン、ターメリック、コリアンダーの3種類だけで作れることを初めて知りました。
スパイスは、例えるならお味噌汁のお味噌のような存在で、スパイスカレーの主役は食材であり、スパイスは食材の美味しさを引き立てる脇役であると言います。
また、スパイスというと辛いイメージがありますが、上記3種類のスパイスは辛さがなく、子どもでも食べられます。
その他、液体のベースとなる水やヨーグルト(または牛乳)、味の土台となる玉ねぎ、トマト、にんにく、生姜、塩、サラダ油を使います。
スパイスは味ではなく香りのため、『塩』で味を調整します。
カレーで胃もたれしやすいのは、ルウに油や小麦粉が含まれているためだそうですが、私も本を参考にチキンカレーを作ってみたところ、確かにスパイスカレーは体に良さそうだと感じました。
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