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【サボらないコツ】Callan Method Stage 5 & Stage 6 終了の感想
やっとStage 6が終わったので感想と、
何度もサボりを繰り返していたが、Stage 6以降ではサボらなくなったのでその方法をメモ。
① Stage 5に要した時間
要した時間(サボり期間含む)
・8月〜12月中旬まで(約4ヶ月半)、FSR含めて計43レッスン程
・8月〜10月中旬までがサボり期間。
・毎日1レッスン受けていれば、1か月半で終わっていた計算。
② Stage 5を終えた感想
Stage 5から自由回答が追加される。
Why? or Why not?と聞かれ、毎回ややテンパるものの、なぜか簡単な構文で回答出来ている自分がいる。
Stage 2を開始したときには出来なかったと思う。
成長度としては、サボり期間(~10月)が長すぎたため停滞気味。
再開後(10月~)は、Callan method以外の他のNative camp教材も並行して受講するようになった。
以前は、他の教材レッスンを受けるとき、事前に予習しておかないと自分の意見を話せる気がしなかった。その結果、予習が面倒くさすぎて受講することがほとんどなかった。
しかし、Callan Method 5まで進み、簡単な回答が出来るようになっていることに気づいた。気軽に他のレッスンの受講ボタン(いますぐレッスン)が押せるようになったので、スピーキングなどを平行して進められるようになった。
実際、Callan Methodは自分の意見を話す時間はほぼないので、並行してスピーキングなどの教材は受けたほうが良い。
③ Stage 6に要した時間
要した時間(サボりなし、おおよそ毎日1レッスン)
・12月中旬~2月初旬 (約1か月半)、FSR含めて計37レッスン程
・通信障害を除き、ほとんどサボり無し。
④ Stage 6を終えた感想
サボらなければ、意外と1ステージはすぐに終わる。Stage 5からはあまり難易度の変化を感じなかった。
ずっと苦手だった仮定法や過去完了などには嫌でも慣れてきた。
他の教材(英会話中級コース)も並行して進めているからか、拙いながらも、徐々に言いたいことをゆっくりと表現できるようになっている気がする。
日常英会話のスピーキングテストで特に顕著だが、文法がよく伸びている。
5月時点(カラン開始前)の文法:38/100点
→1月末(Stage 6 FSR中)の文法:63/100点
Callanはスピーキングが出来るようになる魔法の教材!というわけではないが、
たぶん歯並びの矯正器具みたいなもので、文法の矯正をすることが出来るのかもしれない。
ただ、ペラペラと話せるようになるにはやっぱり他の教材を進めないといけない。
サボらないコツ
しばらくStage 5でサボっていた私が、サボらずに受講できるようになったのは、単刀直入に言うと「推しの先生をつくった」から。
決まったお気に入りの先生3~4人の予約だけを、とにかくとり続けている。(たまーに、新しい先生も試す程度)
推し先生作戦の良い点は3つある
①予約が取りやすい
Native campアプリの設計のせいだが、先生を選ぶ際のフィルターの使い勝手ががあまりよくない。
一方で、お気に入りの先生のページには簡単に飛べるようになっているので、お気に入り先生の予約は操作がとにかく楽。
お気に入りの先生は、予約競争率が高いこともあり、都合の良い時間は早めに確保しなければならないので、自動的に1週間先までは常に予約を取っている状態になる。
② 明らかに顔なじみの反応になってくるので、途中でやめにくい
ほぼ毎日予約していると、さすがに顔なじみになってくる。顔なじみの先生の方がレッスンはスムーズなのでなによりだが、それ以上に、なんとなく、、、サボるのが申し訳ない気持ちになってくる。
しばらく受講していなかったら、「ひさしぶりね!」なんて言われてしまうので、仕事が忙しくて、、、などと言い訳するのだが、本当は怠けていただけの自分が恥ずかしくなる。
最初は孤独に英会話の勉強をしていると思っていたが、
最近は、「お気に入りの先生と一緒にここまで進んできた」、そんな気分になってくるものだ。
③ 予約取り直しのハードルが上がるので、キャンセルしにくい
Native Campの良いところでもあるが、1時間以上前であれば、予約キャンセルは無料で出来る。
すなわち、当日ドタキャンのハードルも低いということ。
なんとなく今受講したくないから、いったん予約キャンセルして、夜中に寝る前に受講しよう、、、とキャンセルをすることが容易になる。(当然、その日の寝る前に受講なんてしないのだ)
ところが、自分がお気に入りの先生は、たいていは他の人もお気に入りだ。当日になると、その先生の予約枠は全て埋まっている。
「いやだ!どうしても受講したくない!うわあああ!!」という日でも、「この先生をいまキャンセルすると、もう今日は他の時間空いてないのか…うーん、仕方ないか…受講するか…」
というふうに、怠けにブレーキをかけるきっかけをひとつだけ増やすことが出来る。
最後に
やっとStage 7突入で、折り返し地点。期待していたよりも実際はそんなにペラペラとしゃべれない。
だからといってがっかりするわけでもなく、確実に成長しているのは感じる。
洋楽を聞いていた時に、ふと、
いままでこんなに歌詞聞き取れてたっけ?
と思うことがある。
理解できる範囲が増えると、洋楽もはまるし、Netflixの洋ドラにもどっぷりはまるし、最近は海外Youtuberも楽しめる。
自然と、英語モチベーションを保ってくれる機会も増えてくるものなのかもしれない。
頑張っていきましょう!