【朝活note】嫌われる勇気
朝活民のみなさん、おはようございます。
「行動」×「継続」×「楽しむ」の人、ぐっさんです。
華金の朝を迎えました。
明日からの3連休を気持ちよく迎えるためにも
今日をいい形で締めくくっていきたいですね。
生産性の高い午前中に集中して、やるべきことを済ましていく。
午後からは午前中のやり残しと定例の仕事を片付けていく。
定時になったら、サクッと帰って自分時間を満喫する。
これが華金の一番いい過ごし方ですね。
自分時間を満喫するためにも、
自分のことを第一優先で過ごしましょう。
ということで、今日のXの投稿は「嫌われる勇気」にしました。
昨日、会社の同僚から相談を受けた話。
『仕事を振られたら、断ることができない。』
『断ったら、関係が悪くなると思うと断りきれない。』
『本来やるべき仕事に着手するのが遅れるから、残業ばかり。』
会社の同僚は、経験豊富なベテラン社員。
仕事に精通しているからこそ、周りからは頼られてしまい、担当業務ではない仕事も任せられるとのこと。
もちろん、頼られるのは嬉しいし、やりがいは感じているけど、それ以上に家族や自分時間を満喫したいと思っているとのこと。
おそらく、こういう悩みを抱えている人は多いはず。
終身雇用の時代ではなくなっていくとは言え、
まだまだ日本は終身雇用が根強い。
人によっては、30年、40年同じ職場で働くし、
これから定年が70歳以上になる可能性は高い。
今後も長く付き合うだろう人の頼みを、
むげに断るのも気が引けるという気持ちもよく分かる。
『気が引ける』
この言葉の裏には、嫌われたくないという想いが隠れている。
今後も長く付き合うだろう人の頼みを断り、
嫌われてしまうことに対する不安や恐れがあるのだろう。
ただ、自分を犠牲にしてまで、
他人のために時間やエネルギーを注ぐ必要ってあるのだろうか。
他人に嫌われてしまうことに対する不安や恐れが、不自由な生き方につながり、自分らしさを失ってしまうくらいなら、嫌われてもいいんじゃない。
自分の時間やエネルギーは、
自分のため、家族のため、大切な人のために使うのが一番。
大切ではない誰かのために、貴重な時間やエネルギーを注ぎ過ぎるのはもうやめよう。
時間やエネルギーの注ぎ先を決めるのは自分自身。
他人の評価に左右されることなく、自分の道を進んでいこう。
こんな話をコーヒー片手に同僚と話をしたところでした。
私にとって、同僚は大切な存在でもあるので、少しでも自分らしく過ごしてもらいたいですね。
今日はここまで。
いつも読んでいただきありがとうございます。
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いつも読んでくださりありがとうございます。人生いろんなことがあるけど、今日一日「楽しく・明るく・笑顔」で過ごしていきましょう。この記事があなたの心に届きますように!