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笑顔で野球をするために
長雨が終わり、酷暑の夏。
コロナの影響を受けていた少年野球の大会も再開しました。
春先に1回戦を突破していた我がチーム、2回戦は8月の最初の開催でした。
結果は、9ー2で勝利。ベスト16入りです。
少年野球の監督を務めて3年目。
今年のチームの選手たちは、本当に笑顔でプレーをしてくれています。
なぜ、笑顔が溢れるチームになっているのか。
今回は少し分析していきます。
正直、昨年の今ごろは野球の監督というものに自信がなくなりかけていました。
「勝利」が欲しいあまり、選手のことは置き去りに指導をしてしまっていました。
そこから、チームの主役は監督ではなく選手であると強く実感しました。
この経験が出来たことをプラスに還元するためにも、今年のチームでは監督である私も選手の輪に入っていくということを行いました。
すると選手同士での仲の良し悪しなど選手同士の人間関係を知ることが出来たことが、最大の収穫です。すると、練習の間のコミュケーションも多く出来るようになり、自然と選手たちの笑顔が多いチームになってきました。
ただ、まだ新チーム発足後は劣勢の場面を知らないチーム。
笑顔で野球をし続けるためにも強くなっていくしかありません。