私の「お気に入りの海外映画 ベスト3」を勝手に選んだので発表します。
ここで 私が選ぶ 「お気に入りの海外映画 ベスト3」を勝手に発表したいと思います。
でも これは かなり難しいです…。
いくつもの映画作品が頭の中に浮かんできます。
「ポセイドン・アドベンチャー」(1972年 ロナルド・ニーム監督 )
「タワーリング・インフェルノ」(1974年 ジョン・ギラーミン監督)
「スター・ウォーズ ~エピソード4 / 新たなる希望」 (1977年 ジョージ・ルーカス監督)
「レイダース / 失われたアーク《聖櫃》」(1981年 スティーヴン・スピルバーグ監督)
「ターミネーター」(1984年 ジェームズ・キャメロン監督)
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(1985年 ロバート・ゼメキス監督)
「エイリアン2」 (1986年 ジェームズ・キャメロン監督)
「ゴースト / ニューヨークの幻」 (1990年 ジェリー・ザッカー監督)
「シザーハンズ」 (1990年 ティム・バートン監督)
「レオン」 (1994年 リュック・ベッソン監督)
「スピード」 (1994年 ヤン・デ・ボン監督)
「グリーンマイル」 (1999年 フランク・ダラボン監督)
「スパイダーマン1」 (2002年 サム・ライミ監督)
「オデッセイ」(2016年 リドリー・スコット監督)
などなど…
どうしても映画評論家のように上から目線になって選んでしまうので今回はこのように定義づけました。
・「アッという間に時間が過ぎていた感覚があった映画。」
・「もし死ぬ前に1本だけ観ることができると言われたら選ぶ映画。」
・「上映が終わった時に 手に汗をかいていた映画。」
まず最初に…
・「アッという間に時間が過ぎていた感覚があった映画。」
👑 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
(1985年 ロバート・ゼメキス監督)
「バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズ」の 第1作目です。
主人公のマーティ・マクフライと科学者ドク・ブラウンが時空を超え 自分と家族の存在をかけて大冒険します。
悪役ビフ・タネンのキャラクターモデルは、前 米大統領のドナルド・トランプさんだったらしい…。
とっても面白くて アッという間にエンディングを迎えてしまいました。
そして「to be continued」のあとも ドキドキしていました。
次に…
・「もし死ぬ前に1本だけ観ることができると言われたら選ぶ映画。」
👑「グリーンマイル」
(1999年 フランク・ダラボン監督)
私、死ぬ前に 「エクソシスト」、「死霊のはらわた」、「13日の金曜日」などのホラー映画を選択するのは厳しいです。
でも この「グリーンマイル」は死刑囚が収容されている刑務所を舞台にしていますがファンタジー要素が強い映画です。
死刑囚のコーフィが「毎日のように、世界中の苦しみを感じたり聞いたりすることに疲れたよ。」と言って 微笑むシーンは切ないです。
この映画を観た後は 何だか とっても不思議な気持ちになりました。
最後に…
・「上映が終わった時に 手に汗をかいていた映画。」
👑「エイリアン2」
(1986年 ジェームズ・キャメロン監督)
1979年に制作された 「エイリアン」の第2作です。
イギリスの雑誌『エンパイア』で、「史上最高の続編映画」で1位になりました。
私、1979年の第1作目「エイリアン」を観たかったのですが なかなか観る機会がない中、1986年に続編が発表されました。
映画館で上映されることが分かると すぐに観に行きました。
これが最高に面白かった!!
宇宙生物 エイリアンと 主人公 リプリーの人間的な迫力ある戦いは 本当に手に汗を握ります。
お互いが相手に激怒して本気で叩きつぶすための戦闘が始まります。
かなり後で この作品は 巨匠 ジェームズ・キャメロン監督だったと知りました。
その後 やっと「エイリアン」(第1作)を観ましたが これも素晴らしい映画でした。
でも 私は今でも「エイリアン2」の見せ場たっぷりだった感動が忘れられません。
以上が 今回の ベスト3になります。
この 3作品の中で 私の「お気に入りの海外映画 ベスト1」を選ぶとしたら 「エイリアン2」です。
↓『私が勝手に選ぶ 「お気に入りの日本映画 ベスト3」を発表します。』