『ヤマザキマザック美術館』~「パリに生きた画家たちマルケ、ユトリロ、佐伯祐三、荻須高徳が見た風景」を鑑賞しました。
名古屋『ヤマザキマザック美術館』~「パリに生きた画家たちマルケ、ユトリロ、佐伯祐三、荻須高徳が見た風景」
フランス パリを愛して パリを描き続けた画家たち、アルベール・マルケ(1875-1947)、モーリス・ユトリロ(1883-1955)、佐伯祐三(1898-1928)、荻須高徳(1901-1986)の作品を集めた展示会です。
『ヤマザキマザック美術館』は 名古屋市営地下鉄 東山線「新栄町駅」1番出口に直結していて とっても便利です。
5階にある常設展示室は 写真撮影OKです。
ここから先は 企画展示室 特別展「パリに生きた画家たちマルケ、ユトリロ、佐伯祐三、荻須高徳が見た風景」です。
(写真撮影禁止エリア)
⇩ 作品画像は『ヤマザキマザック美術館』HPより掲載しています。
・アルベール・マルケ《ノートルダム 曇天》1924年頃
・アルベール・マルケ《ポン・ヌフとサマリテーヌ》1935年頃
・モーリス・ユトリロ《ラパン・アジール》1913年頃
・佐伯 祐三《プティ・レストラン》1927年
・荻須 高徳《広告のある家“パリの屋根の下”》1931年
「パリに生きた画家たちマルケ、ユトリロ、佐伯祐三、荻須高徳が見た風景」」~ 20世紀初頭から1970年代にかけて 4人の画家がパリやその近郊を描いた作品を展示しています。
ゆったりとした展示スペースで 楽しく鑑賞することができましたよ。
そして、何と この美術館では音声ガイド機を 無料サービスで貸し出してくれたことにビックリでした。