🍜「伊勢うどん」と🍣「てこね寿司」、そして ⛩️三重県「伊勢神宮 (内宮) 」を参拝です。
⛩️ 三重県伊勢市にある【伊勢神宮】「皇大神宮(内宮)」です。
内宮には 天照大御神がまつられています。
【伊勢神宮】の「おはらい町」に つながるバス広場から「⼤⿃居」を通って五十鈴川に架かる「宇治橋」を渡ります。
しばらく歩くと「手水舎」。
「五⼗鈴川 御⼿洗場」。
五十鈴川のほとりにある「御手洗場」は 古くから参拝者がお清めを行っていた場所らしいです。
「ここに お賽銭を投げないでください。」と書いてありましたが多くの人が投げ入れている…。
人の流れ通りに参道を歩いて やっと「正宮」まで来ました。
「正宮」での写真撮影は ここの石段の下までが「撮影OK」です。
参拝が終わった帰り道〜「内宮 神楽殿」。
ここから さらに歩きます。
再び「⼤⿃居」を通って五十鈴川に架かる「宇治橋」を渡り 帰って来ました。
遅くなった お昼ご飯は「手こね茶屋(おはらい町中央店)」。
「伊勢うどん」と「手こね寿司」の『名物 あわせセット』を注文しました。
三重県は日本でも有数のカツオ漁獲高を誇っているそうです。
漁師が船上でとれた魚 (カツオ)をその場でさばいて 手で混ぜあわせたことから「てこね寿司」と呼ばれるようになりました。
現在では、農山漁村の郷土料理百選にも選ばれ 三重県を代表する郷土料理の一品となっているらしい〜。
「伊勢うどん」は 三重県伊勢市を中心に食べられており 通常の「うどん」の 2倍近くある太くて もっちりとした麺の食感が特徴です。
また つゆは たまり醤油がベースで見た目は非常に濃く、塩辛いように思われますが甘みが強くて まろやかなのでカツオなどのダシ風味を豊かに感じることができます。
薬味は主に「ネギのみ」と非常にシンプルです。
ああ~っ、美味しかったです。
その後…
再び「おかげ横丁」を ぶらぶらと歩きました。
それからバスに乗って近鉄電車「宇治山田駅」へ移動します。
行き帰りの近鉄特急は昨年中に予約済です。
(当日に特急券を購入しようと思っても空席はありませんから…。)
近鉄電車「宇治山田駅」は 1931年(昭和6年)3月に開業。
近鉄「宇治山田駅前の広場」には 戦前、戦中のプロ野球で活躍した名投手「沢村 栄治選手(1917~44年)の銅像」が建っています。
近鉄電車「宇治山田駅」駅舎。
幅128 mの駅舎外部壁面はクリーム色のテラコッタ(素焼きの建築用素材)、タイルで全面装飾されて 入口の上部には八角形の窓が並びます。
テレビ日曜劇場「下剋上球児」(TBS系)の写真パネル展が ロケ地となった近鉄宇治山田駅1階コンコースで開かれていました。
そうそう…
宇治山田駅舎内には『伊勢名物 赤福』の「宇治山田駅売店」がありますが 昨年は「今日は売り切れなので 隣のファミリーマートさんで買ってください。」(一番小さなサイズが売り切れだった…。)と言われてファミマで『赤福』を購入した思い出があります…💧💧💧
⇩ これは今年に撮影した「伊勢の赤太郎」です。