🏯『岡山城(烏城)』~夏期イベント「岡山城SAMURAI館」は子どもたちが《侍の気分》を味わえるスポットだった…💦
🌞 猛暑の 8月に『岡山城』へ行ってきました。
まだ ちゃんと書いていなかったので書き残しておきます…。
🏯『岡山城(烏城)』
これは蜃気楼ではありません…💧
スマホカメラがブレているのです…
⇩ 撮り直の『岡山城』は コチラ!
「後楽園」の方向から見た『岡山城』。
夏のイベント「烏城灯源郷」
夏期イベント「岡山城SAMURAI館」
「フォトスポットで、侍になりきろう!」
あっ、すでに このイベントは終了しています…。
戦国武将の復元甲冑の展示コーナー。
こちらは…
侍のコスチュームで写真を撮影できるコーナーです。
兜と甲冑と刀を貸し出してくれて写真を撮ってくれるのです。
このコーナーの前に観光客と思われる外国人カップルさんがいました。
男性の方が「どうしようかな…」という感じで じっと見ていたので、私は後押ししてあげようと思って「一緒にチャレンジしましょう!」と ぎこちない英単語で誘いました。
大きな身体の外国人の方だったので大きな兜を手渡して 並べてあった撮影用の甲冑と刀を選んでもらいました。
そして「チャンバラごっこ」を挑みましたが 全く反応がない…💦
その前で呆然と眺めていたカップルの女性に カタコトの英単語で「2人の写真を撮って!」と言いました。
そこで やっと女性の方が「一緒に写真を撮るんだ!!」と気付いてくれたようでポーズするように男性に伝えてくれました。
⇩ これはその時の写真だったのですよ!
そして撮影が終わったら 特に言葉を交わすこともなく別れました…。
私が兜を脱いでいたら近くにいたスタッフさんが「えっ、一人では撮らないのですか?」と聞いてくれたので「あっ、そうだよね。」と思って 一人だけで写真を撮ってもらいました。
(右横に立っているのは撮影用の人形です。)
そこから 次の展示コーナーに行こうと思っていたら 先ほどの外国人の男性がスマホを片手に走って戻ってきました!!!!
そして、スマホ画面を見ながら カタコトの日本語でこう言いました。
「ドウモ アリガトウ ゴザイマシタ!」
その後方で女性も頭を下げていました。
どうやら男性は私が自分が写真を撮りたいので 無理やり兜を手渡された、と思っていたようです。
でも 後で女性に「侍の写真が撮りやすいように後押ししてくれた。」と聞かされて走って帰って来てくれたのです!
(まぁ、多分ですが…)
スマホ画面の翻訳を見ながらの「アリガトウ ゴザイマシタ!」はとっても嬉しかったです。
そして 私、ここで断言します!!!
もちろん、私は外国人男性の方を後押しするつもりで兜を手渡しました。
でも、
でも でも、
でも 私、兜をかぶって自分が写真を撮りたかったのですよ!!!
あぁ、武将になった気分で大満足ですわ~!
問題は ココからです…
この記事を書くために この「侍のコスチュームで写真を撮影できるコーナー」の記事をネット検索しました。
すると ある事実を知ったのです。
それは…
この「侍のコスチュームで写真を撮影できるコーナー」は夏休みの子供たちが岡山城で歴史の面白さを満喫できるイベントで 大人は参加できなかったのです…。
🖊 ニュース記事より
『お盆休みの「岡山城」は家族連れでにぎわい、子どもたちが《侍の気分》を味わえる「子どもたちの夏風景イベント」として開催されています。』
あっ、そうだったのね…💧
スタッフさん、言ってくれたら良かったのに…💦💦💦
まぁ、ええわ。(ちょっと恥ずかしい。)
最後に『JR岡山駅前の電車』の写真です。(オマケ)
※ この岡山城の「兜」は MLB エンゼルス時代の大谷翔平選手がホームランを打った時にかぶっていたものを作ったメーカーさんの制作だそうです…。