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オーストリアの芸術家 フンデルトヴァッサー氏がデザインした「大阪市環境局 舞洲工場」。

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大阪市此花区にある「舞洲」は埋め立てによって造成された人工島。

スポーツ施設を集積する「スポーツアイランド構想」によって「舞洲ベースボールスタジアム」「舞洲アリーナ」「セレッソ大阪舞洲グラウンド」などが建設されています。

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私、「セレッソ大阪舞洲グラウンド」には良く訪れます。 

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そして…

北港にある舞洲には 大阪市が運営するごみ処理場「舞洲工場」があります。

世界的アーティストである オーストリアの芸術家 フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサーが「舞洲工場」、「舞洲スラッジセンター」をデザインしました。


↓ 大阪市環境局・舞洲工場。
(1日に最高900トンのゴミ処理が可能なゴミの焼却施設) 

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↓ 大阪市都市環境局・舞洲スラッジセンター。
(下水を高熱処理して 汚泥の有効利用を行う施設)

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建設費は ゴミ焼却場 609億円、舞洲スラッジセンター 800億円。

合わせて 1, 409億円。

その高額費用に税金の無駄使いとの批判も出ていましたが、見学に行く価値はあると思います。

フンデルトヴァッサー氏の奥さんは日本人で、日本語での雅号は姓を直訳した「百水(フンデルトヴァッサーの日本語訳)」。  

フンデルトヴァッサー氏の絵画には「百水」と言う文字が入っています。 

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↓ これはオーストリアのウィーンに建築された公共住宅である 「フンデルトヴァッサー・ハウス」です。

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#この街がすき



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