🍜餃子の王将『天津麺』と『極王天津麺』は何が違うのか…を検証する!
🥟 大好きな街中華のチェーン店「餃子の王将」。
❔ ここで 私が感じている最近の疑問です!
『天津麺』と『極王天津麺』は何が違うのだろうか?
こちらが『天津麺(普通)』680円 (税込 748円) 《東海 / 関西地区価格》。
こちらは『極王天津麺』680円 (税込 748円) 《東海 / 関西地区価格》。
皆さん、お分かりでしょうか???
通常の『天津麺』と『極王天津麺』の販売価格は どちらも「680円 (税込 748円)」 で全く同じ値段なのです!
私、他の『極王シリーズ』の価格を調べてみました。
・『炒飯(普通)』470円 (税込 517円) 《東海 / 関西地区価格》
・『極王炒飯』700円 (税込 770円) 《東海 / 関西地区価格》
・『天津飯(普通)』520円 (税込 572円) 《東海 / 関西地区価格》
・『極王天津飯』650円 (税込 715円) 《東海 / 関西地区価格》
・『焼そば(普通)』460円 (税込 506円) 《東海 / 関西地区価格》
・『極王焼そば』650円 (税込 715円) 《東海 / 関西地区価格》
ほらねっ!
『普通メニュー』と『極王シリーズ』では価格が違うのです。
全て『極王シリーズ』の方が値段がお高い…
でも…
『天津麺(普通)』と『極王天津麺』は同じ価格なのです。
そこで「餃子の王将」の店舗へ実際に行って この 2つのメニューを食べ比べることにしました。
一度に この 2つを注文したら驚かれるので 2日間に分けて行って来ました。
1日目…
『天津麺(普通)』680円 (税込 748円) を注文です!
2日目…
『極王天津麺』680円 (税込 748円) を注文です!!
別の日だったのですが 2日連続『天津麺』の注文だと やっぱり あやしい存在だったと思います…。
(まぁ、いつも かなりの写真を撮ってますからね…💧)
『天津麺(普通)』と『極王天津麵』の違いは何でしょうか?
ここで この2つの写真を並べてみます。
・『天津麺(普通)』
(メニューのコピー)
「ふわふわ玉子に熱々の餡がたっぷり コクのあるスープのラーメンです」
『天津麺(普通)』に入っている具材は、ふんわり玉子・カニ風味かまぼこ・きくらげ・ねぎです。
ポイントは 大きな「カニ風味かまぼこ」。
・『極王天津麵』
(メニューのコピー)
「昆布・鰹・イワシ煮干・サバ節のだしの旨味が効いた 熱々のとろみスープが麺に絡む逸品です」
『極王天津麺』に入っている具材は、ふんわり玉子・カニ風味かまぼこ・きくらげ・海老・ねぎ(トッピング)です。
とろみスープにも こだわりの玉子を使用した「ダブル玉子仕立て」です。
普通の天津麺と違うポイントは「海老が1尾」入っていること。
「カニ風味かまぼこ」に加えて「海老 1尾」が入っているのだ!!
う~ん…
見た感じは『極王天津麵』の方が少し豪華に感じる…
でも…
なぜ この 2品は同じ値段なのだろうか…
最近、餃子の王将は「原材料費の値上がり」「人件費や物流費の高騰」により何度か価格改定されています。
それによって以前は価格が安かった「天津麺(普通)」がグーンと値上げされていたのです。
また「円安、ウクライナ情勢などで飼料の輸入コストがアップ」「鳥インフルエンザの流行」などによる「鶏卵価格の高騰」も理由と考えられています。
でも「天津麺(普通)」だけ値上げってナゼなのでしょうか~????
【結論】
あくまで私の意見ですが「カニ風味かまぼこ」に加えて「海老 1尾 (日本人は結構、海老が好き!) 」が入っている『極王天津麵』がお得のように感じます。(味の好みは それぞれにあると思いますが…)
よーし!
これからは今後、値上げされるかも知れない『極王天津麵』をイチオシにして注文したいと思います!!
🍜 大好きな街中華のチェーン店 餃子の王将~『天津麺 (普通) 』と『極王天津麺』は何が違うのか…を検証する!~でした。