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「良い」とは誰が決めるのか?(#98)
【毎日1000文字アウトプット98/1000日目】
【毎日10個ありがとう55/1000日目】
私の扱いが圧倒的に1番ではないかと言う後輩経営に「おれの扱い簡単だと思っているでしょ?」と聞くと「はい」と即答され悪くないと思ってしまうドM気質?のイシグロファクトリーです。
私と言う人間は非常に単純な為、扱うのは簡単なんですが…
私の見解からすると…
素直じゃない人、後ろめたい気持ちがある人などは、私のようなタイプが苦手なんだなと感じます。
そうじゃない人からすると、まぁなんて使い勝手の良い人なんだってのが本音だと思うので、私を使いこなせている人No. 1と言って良いほど使いこなせている後輩からすると、使いこなせない人の意味が分からないと言うことなんです。
こんなに力になってくれるのに…って。
それはそれで幸せなことですな。
そう言う意味じゃ、使い勝手が「良い」と私自身や、後輩も思っていますが…
あくまでこの「良い」と言う判断は私たちだけの中に留まってしまいます。
「良い」とは?自己評価ではなく、周りからの評価されてはじめて客観的な要素も加わると言えます。
しかし、大抵の場合がこの客観性に欠けて、自己評価や極めて自己評価に近い関係値の評価しか得ていない状況で「良い」と判断してしまうケースが多くあります。
これでは残念ながら自己満足になってしまう恐れがあります。
誰にとっての「良い」なのか?この客観的な部分って本当に必要な要素だと痛感します。
ついつい、この辺のことを怠ってしまい、自己満足で「良い」と判断してしまい撃沈するケースって割とあると思うんです。
しかし、撃沈と気づけばいいのですが、それに気づけず外部環境のせいにしてそのまま爆走したら、あら大変である。
気づくのが遅れれば遅れるほど修正は難しくなる。
これは、昨日のブランディングにも通じるが、会社も人もそうだ。
良い会社、良い人の定義って何か?
結構ここって曖昧なまま使っているケースって多いと感じます。
明確な定義付けって難しいとは思いますが、必要に応じて、何をもって「良い」と言っているのか?
この深掘りって大切だと感じます。
また、これらに客観的要素を加える意味でも、自分の中で、ジャンル訳した人たちに、その良し悪しを判断してもらってジャッジする癖づけってもの大切なのかなって思います。
そう言った意味では、私は平気で先輩、後輩関わらず、今の自分がどうか?を問い、自己評価と、周りの評価の誤差を確認する作業を定期的に行います。
そんな時、冒頭に伝えた、後輩のような安定感のある存在にジャッジしてもらうのは、信頼性も高いので効果的と言えます。
思った以上に、はっきり言ってくれので(笑)
そこに共感してくれるイエスマンばかりを集めて相談する人もいますが、それって残念ですが、「良い」方法ではありません。
これだけは気をつけて欲しいと願うばかりです。
さぁ、あなたはどんな人たちと歩んでいますか?
てこと。
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