音楽トリビア🎵涼麺(涼面)の作り方🍜
大変な暑さが続いていますが、みなさまお元気でお過ごしでしょうか。
本日の「マイトリ3分クッキング」でご紹介するのは、夏の風物詩とも言える、「冷やし中華」の作り方・・・ではありません。
まず、「キューピー3分クッキング」のテーマ曲。
2:29までありますが、30秒以降はあまりなじみのないメロディーになり、
年代物のキューピーちゃんが次々に現れます。
これはもう、鑑定団ものです✨✨
見ても楽しい😊
お急ぎの方は、30秒まではお聴きくださいね。
冷やし中華は甘酸っぱいタレがおいしいんですが、 その元祖は、宮城県仙台市にある中国料理店『龍亭』が有力だとされ、誕生は昭和12年の夏ということです(諸説あります)。
さて、タイトルにもある「涼麺(涼面)」(リャンミェン)は、台湾や中国で夏によく食べられる麺で、そのレシピはいろいろありますが、その中から上海で一般的に食べられているものの作り方です。
🔵花生醤(ピーナッツバター) 甘みの少ないもの
粒のあるチャンクでなくクリーミータイプ
🔵鎮江香醋(中国の黒酢) 大きなスーパーや中国食品店にあります
🔵ラー油(苦手な方はごま油)
🔵お醤油
🔵水少々
🔵焼きそばの麺(ペヤングはだめです😂)
芝麻醤や練りゴマでは味がまったく違ってしまうので、ここはどこまでも
ピーナッツバター、または成城石井などにある、落花生の練ったものを使ってください。
中国の黒酢が苦手な人は、バルサミコや、普通の純米酢でも代用できますが、味は変わります。
具は、なくてもOK。
あれば、茹でて割いた鶏肉や豚肉、薄く切ったキュウリくらい。
一般的な冷やし中華のように、あれこれきれいにトッピングすると、おいしさが半減します←手抜きちゃいます😓
🔷タレの作り方🔷(麺2玉分)
💡多分これを読んで本当に作る方はいないと思うのでアバウトな量です😂
A
ピーナッツバター大さじ3くらいに水小さじ1杯程度を加え、よく混ぜていき、柔らかくします。
混ぜるというより練る感じで、少しずつ水を足しながら、よ~く混ぜ、
適度に柔らかくします。
B
鎮江黒酢(なければ普通のお酢でもしかたありません😂)を、麺2玉に
対し、だいたい大さじ4杯(60cc)
お醤油小さじ2弱(好みで増減)
ラー油少々(苦手な方は必ずごま油小さじ半分程度で代用してください)
麺は、焼きそば用の麺を使います。
普通の油で、火が通るくらい、何も加えずに炒めましょう。
この後、絶対に冷やさないで、普通に冷ましてください。
とにかく、麺とタレAをよ~~く混ぜて、具材があれば適当に配置してください。
次にタレB を回しかけ、さらに混ぜます。
これだけで完成㊗
これはネットで見つけた写真ですが、こんな感じ。
先ほどお聴きいただいた、「キューピー3分クッキング」のテーマソング、
殆どの方が、ご存じかと思います。
では、この曲の曲名はなんでしょう?
「キューピー3分クッキング」という曲名ではありません。
ドイツのレオン・イェッセル(1871〜1942)が作曲したオペレッタ、
「おもちゃの兵隊の観兵式」の中の、マーチ(行進曲)です。
この曲を、テレビ番組「キューピー3分クッキング」で採用しました。
また、2018年4月1日より、番組スポンサーであるキューピーの関連施設がある京王電鉄仙川駅の、列車接近メロディにも採用されました。
一般的なタイトルは「おもちゃの兵隊のマーチ」です。
東京都都調布市仙川にある、キューピーの見学施設「マヨテラス」入り口。
走る車の中から撮るのが難しく、ネットから拝借しました。
画像をお返しできない代わりに、キューピーのマヨネーズやドレッシングをせっせと買って貢献いたします💚💛
涼麺、作ってみてくださいね。
🎵ソソミ ソソ ソソファ ララド ミ レ ド・ソ#ソラ#ラシ ド🎵