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ライフラインが止まる憩いの住処

かなり久しぶりですが、入居初日に部屋に入れず、ようやく入室出来るも用意された筈の備品が存在せずと快適(不動産屋談)な新居話の3回目であります。

今回は日夜ライフラインを支えるインフラエンジニアがライフラインを止められて半泣きになるお話ですね(゚д゚)

走り出した途端に整備ミスで転倒し、追い打ちで後続車に轢かれるような滑り出しを決めた家賃20万〜の高級マンスリーマンション()ですが、私個人のメリットとして水道光熱費が基本的にはコミコミというのがありました。

なので毎度湯船に浸かってましたね・・・極楽極楽(゚∀゚)

自宅だと家族がサウジアラビア国民の様な水の使い方をするので割りをくって私が必然的に渇水時の様な水生活を送る感じだったので尚更です。 水道代半端なくきついんですよ。

なのでお風呂に関してだけは概ね幸せでしたね! ・・・概ねってところにケチが付き始める予感があります。

概ねと書く理由はちょくちょくライフラインが止まりそうになるのです。いや、2〜3回程確実に止まりましたね!

念の為書いておくのですが、公共料金の支払い義務は不動産屋の領域です。勿論家賃は滞納しておりません。


たしか初回は週末にボロボロながらも食料品を山程買い込んで帰宅し、とにかくご飯を食べようと・・・あれ、照明がつかないぞ? 停電かな!?という流れで電気が止められている事が発覚した感じです。だってベランダに出ると周囲が明るかったんだもの(;´Д`) ブレーカー ジャナイヨ

携帯の明かりを頼りにチラシしか届かないポストを漁ってみると・・・何やら「〇〇が止まります!」等の各ライフラインからの親切な案内が届いてました。

うん、止まりましたね(゚д゚)

この時はまたも不動産屋の定休日(やっぱり緊急連絡先役に立たず)で連絡が取れず、ホテルに避難してやり過ごしました。

ホテルの冷蔵庫に生肉(手遅れ)詰めても何もできんぞ(;´Д`)

翌日差し止めを解除して貰おうとしたものの、私本人が支払者となっていない為に何も出来ず・・・翌週の営業開始日に「家賃を滞納されたのでは?」「私共はそんな無能ではありませんよ(キリッ)」と失礼なドヤ顔不動産屋が後に掌くるくるな謝罪をキメるまで憩いの空間(不動産屋談)である我が新居には戻れないオチだったり。

まぁそんな感じで何時起こるかわからないライフラインの停止に怯えつつも快適な(不動産屋談)家賃20万〜の高級マンスリーマンション生活を今後も続けるのでした。 この件についての不動産屋との続きのやり取りと、何故不動産屋を変えないかについてはいずれまた。

どうせ食材が駄目になるならコンビニ食で済まし、その日は就寝という手もあったのですが・・・部署間のパワーゲームで宙ぶらりんとされた深夜対応の現場チームを個人的にフォローする約束をしていたのでPCの電源が必須だった訳です・・・我々は仲間を見捨てない的な?

(自社と不動産屋からは見捨てられてますけど!)


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<前のお話>

<某月某日の嵐>
主にオチがつく感じの思い出話を語ってます。


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