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季節の変わり目と人間性の喪失と難関資格 (もう助からないぞ)

季節の変わり目は何かと体調を崩しがちです。

個人的に一番堪えるのは温度差ですね。昨日25度だったのに今日は15度と暑い寒いがジェットコースター並みの急加速ですと衣替えも上手くいかないしでそりゃ身体が持たないわけです・・・特に右肩上がりからの急降下だと「涼しくなったな〜」と気持ち的に呑気に構えていても、身体へのダメージは想像以上だったりと。

寒暖差が滑らかな曲線を描いたとしても、頻繁に温冷温冷温冷とやられると徐々に劣化する金属素材と同様に身体にもヒビくらいは入ってるんじゃないでしょうか?


そういえば以前勤めていた会社の上司も季節の変わり目はいつも以上に頭がおかしくなる季節でして・・・人間性の喪失という感じでしょうか?(゚∀゚) モウタスカラナイゾ

おいおい、話を盛って大げさだなぁ・・・と突っ込まれそうですが、世の中は広いというかオブラートに包まないリアルはもっと凄まじい感じです。

なんでそんな人間が社会に溶け込んでいるのか・・・その答は難関資格を保持しているからです。(その一点に関しては純粋に凄い。)

この記事を読んでくださっている皆様がもしも「自己愛が暴走しコミュニケーション能力が皆無というか、頭がおかしいレベルと言われて社会生活を営むことが難しい」方、もしくは「不器用で取り柄がなく自分に自信がない(と自己評価している)」方であれば是非とも需要のある難関資格を取りましょう。

世の中資格がないと入口にすら立てない仕事というものがあるので、資格さえ持っていれば最悪季節の変わり目に人間性を喪失していてもお金を稼ぐことは出来ます。人間性の喪失で発生する損害は周囲が嫌でもカバーすることになりますので一安心です!?

そう、私みたいな優秀ではないが忍耐強く人の後始末ばかりして来たような人間が敗戦処理投手としてマウンドに上がる事になるのですよ(TдT) シメイ シナイデ…

後々私から吊るし上げられる事になるクズ上司の様に人間性を失うことはおすすめしませんが需要のある難関資格は誰もが、そして何らかのハンデを背負う方であればより生きる上で大きな力となります。 クズ上司の様な人間でさえ年々行き場を失いつつもそれなりに必要とされたわけですから、真っ当な人であれば引く手数多になると思いますよ。

さて、季節の変わり目ということで元上司の奇行を思い出し、なんだかよくわからない方向に話が転がってしまいましたが・・・とにもかくにも皆様心身をどうか大切に!

せっかく楽に生きる術を得ても
人間性を喪失した先に待つのは
「孤独」


<次のお話>

<前のお話>

<どくのぬまちをあるくのにそんなそうびでだいじょうぶか>
私のマガジンの中で唯一笑えない話や真面目な話を纏めています。 まぁフィクションですし(゚∀゚) シカタナイ


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