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とある対戦ゲーマーの独り言 「はじめに」


自分とゲームの付き合いの中でとても長く接しているジャンルがあります。

それは「対戦ゲーム」という「え、ジャンルなの?」と自分の書き出しにハテナをつけてしまう程空気の様にゲームに寄り添った要素です。

言葉をもう少し深堀りすると実質は「対(人)戦ゲーム」であり人同士で競うという人類が長い歴史の中で何度も行ってきた行為の舞台をゲーム上で用意したものです。

なんか壮大な話に踏み込みそうな導入ですが、これからは尻すぼみにスケールの小さい話になりますのでご容赦願います(;´Д`)

さて、これから書きたいと思っている内容は少なくない時間を対戦ゲームに費やした私がその経験から感じ学んだ事のあれこれです。

地方のいちプレイヤーが何を書けるの?と思われるかも知れませんし笑われるかも知れませんが、隠れた実力者、または有名プレイヤーが書くことが全てかと言えばそうではないと考えます。

発信者とそれを受け取る側それぞれに個性はありますし、言説を押し付けるならまだしも相手に取捨選択を委ねた上で知見を書き残すのは集合知の助けになるのではと思ってます。だって(一側面での)強者しか存在が許されないとかいったら数多の町道場(武道に限らず教練する場とも)の存在意義すら否定されますからね。

とはいえ私の呟きを町道場に例えるのは幾ら何でも恐れ多いので個人的には野菜の無人販売の様なものだと考えています。

まぁそんな訳でつらつら思い立った事を書き連ねていこうと思いますので気が向いたらどうぞご賞味あれ。

そうそう、冒頭に「対戦ゲーム」≒「対(人)戦ゲーム」と書きましたが遠くない将来このふたつの言葉の存在が大きく変わると思います。

「対戦ゲーム」については人工知能(AI)のさらなる発展から人とAIがもはや区別をつけない相手と看做される点。
「対(人)戦ゲーム」については人とAIを区別しないと競技が成り立たなくなる点からです。

両方とも技術と人類の認識の発展が必要なのは共通するのですが、意味合いは大きく違います・・・が、この辺を書き出すともはや本題をうっちゃったSFの領域になってくるのでここらで締めます。


うん、早々に話題が迷走してますね。

ではまた次回に・・・あ、これを書いておかないと。

これから語っていく内容はフィクションです!(;´Д`) エエー


<次のお話>

<とある対戦ゲーマーの独り言>
対戦ゲームに絞った内容でモブ対戦プレイヤーがあれこれと妄想しております(゚∀゚)


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