BLEACH21話の感想
第21話『THE HEADLESS STAR』
今回は画像が多いぞ!
覚悟しておいてください
ユーハバッハと力の話から始まります
しつこいくらいやりますけど、かなり重要な話なんですよね
グレミィVS剣八は片が付きましたが、やちるが死覇装を残して行方不明に
剣八は嫌な予感がして隊士に探し回らせますが、バンビーズの四人が現れます
『食いしん坊』リルトット・ランパード
『怪力』ミニーニャ・マカロン
『死者』ジゼル・ジュエル
『雷霆』キャンディス・キャットニップ
聖十字騎士団屈指の人気を誇る5人組の4人です
勢ぞろいするとプリキュアですね
更木の援護に向かう朽木兄妹は一護の霊圧を感知します
一護の落下シーンです
BLEACHのこういうところが大好きです
助けに来たぜ
剣八と一護の関係ってなんかいいんですよね
実は、全編を通して直接会話したり助けたりするシーンが多いです
そして、ほとんどが、一護に助太刀する形で剣八が現れるので、こういうシーンは貴重です
一護に吹っ飛ばされた4人の瓦礫からの飛び出し方が個性的でいいです
しゅ、主人公~~~!顔がいい…
弓の形がそれぞれ違うの、可愛いですね
吹っ飛ばされたキャンディスにぶつかる面々
キレるキャンディス。構図がコミカルです
聖隷が完全に魔法少女ものだ……
アニメ加筆ですね
絵面が!!!
このあたりも完全加筆ですね
かわいらしさMAXですが、能力がえげつなさすぎる
2000年代のアニメなら、バンビーズでスピンオフが作られますね
助かったァ~……グベェア!!!
完全にギャグ加筆なんですけど、彼女たちの能力の詳細が良く分かります
『神の飢え(ガガエル)』
なんでも食べる能力ですが、アニメでは、「トラバサミを武器として戦う」といった感じに
ちなみにリルは9月16日が誕生日でした
『神の力(ポーニポラ)』
霊子のダンベルで殴り掛かっていましたね。シンプルにパワーが高まる聖文字である彼女の力を考えると、シンプルに強そうです
『神の死(アザルビオラ)』
骨の使い魔などで拘束したりしていました。死体の血肉を操って回復したりさせたり、ゾンビ化など「死」を操るという、かなり厄介な能力の持ち主です。ギャグ描写でギロチンされても生きているというのは実際凶悪ですよね
『神の雷霆(バルバリエル)』
原作では名前だけが分からないままでした。雷を飛ばすというシンプルな能力です。
月牙十字衝を初披露。「バカ!避けろ!」は一護らしさを象徴するシーンだと思います
一護とバンビーズの交戦中に、他の滅却師も現れます
そして、ユーハバッハが動き出します
霊王宮への出入り口が開いてしまったため、ユーハバッハが動き出したという解説
兵主部には何か意図がありそうです。こういったカットがあるとナイトでは印象がかなり変わりますね
藍染も久しぶり!
ユーハバッハを追う一護を追う滅却師軍団を止めに入る仲間たちです
この構図良いなぁ……
この姿の石田はがついに尸魂界に姿を現します
遂に対面する一護と石田。『訣別譚』の始まりといった感じです
石田の「光の雨」を、黒腔から飛び出してきたチャドが防ぎます
原作にはないシーンです
でも、チャドなら絶対こうします。チャドをよく理解しているスタッフです
さらなる追撃を防ぐ三天結盾。現世組勢ぞろいです
ユーハバッハとともに姿を消す石田
今回も面白かったです
感想と考察
今回は、BLEACHらしい話でしたね
コミカルあり、バトルありの感じは、BLEACHの人気の部分です
特に、バンビーズの能力がいろいろ分かったのは大きいですし、声優さんや完聖体の姿などもピッタリでよかったです
こんな感じで、後々のいろいろも補完していってくれるのであれば、様々な伏線を回収していくこの後の話も楽しみです
それでは!
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