《50》キャッシュフロー管理にはプリペイドカードがおすすめ
こんにちは、田中梓です😃
noteもいつの間にか50記事目となりました✨継続した結果が貯まっていくのは嬉しいですね♪
noteや普段の仕事などをこなしていると、できるだけしなくていい手間はかけたくないと思うようになりました。
私はキャッシュフロー管理の手間を省くために、ここ数ヶ月でプリペイドカードを使うようになりました。
プリペイドカードを使ううちに、今ではすっかり手放せないくらいの便利ツールとなっています。
今回はプリペイドカードのメリットや感想について書いていきます。
数円の積み重ねの無駄に気付かされる
クレジットカードは月に一度まとまって請求が来ますが、プリペイドカードはお金を使うたびに、リアルタイムで残高が減っていきます。
通帳と連携していると、通帳からの引き落としも即座に反映されます。
プリペイドカードの使用履歴を見て、ふと思ったのが、「無駄なATMの手数料払い過ぎじゃない……?」ということ。
現金で引き落としされていたときは、代金そのもの5000円・引落手数料330円だとすると、「5330円」で計算していました。
この数百円は一回当たりではちょっとした痛手だとしても、積み重なると後悔の波が大変なことになります💦
プリペイドカードで支払ったATM手数料を「その他・雑費」とカテゴライズしたら、何と1ヶ月で2000円くらい使っていたことが判明しました。
もしも1回あたりのATM手数料が2000円だったら、気軽にコンビニや深夜時間に利用しようとは思わないですよね😅
「きっと数百円を積み重ねて無駄遣いしているんだろうな~」と思いつつ目をそらしていた現実に、プリペイドカードは気づかせてくれます。
プリペイドカードはアプリや通帳と連携できるものを
私が使っているプリペイドカードはKyashというカードです。
ネットでの買い物や定期支払などはアプリだけで無料でできますが、コンビニやスーパーなどの普段の買い物でも使用する場合は900円のリアルカードが必要となります。
私はリアルカードを使っています。
コンビニやスーパーでの「ちょっとしたご褒美」などもしっかり履歴に残るので、自分の無駄遣いから目を逸らせません……💦
また、Kyashはマネーフォワードという家計簿アプリと連携でき、現金払いなどは手入力で記載すれば一括管理ができます。
通帳やポイントカードとの連携もできるので、収入や支払なども間違いなく管理できますよ。
キャッシュフロー管理はすべてをシステム任せにしないことも大切
自分の失敗談も踏まえて、キャッシュフロー管理はすべてをシステム任せにしないことが大切だと言えます。
私は「どうせシステムに記録されてるし」と、アプリやプリペイドカードの残高を自分の目でチェックしない時期がありました。
数週間後、履歴には無駄遣いの山がしっかり記録されていました。
どれだけシステムが管理していようと、自分自身にお金を計画的に使う気持ちが無ければ、キャッシュフロー管理はできません。
さらに厄介なのは、お金が無いときに限って無駄遣いが増えているんですよね。……いや、無駄遣いを増やしているのは自分自身ですね😅
キャッシュフロー管理は、手間を省くのはシステムに任せて、計画を立てるのは自分するべきです。
まだまだキャッシュフロー管理は改善点がたくさんあるので、個人事業主としてお金の面も含めて成長していきます。
ここまで読んでいただきありがとうございました😃
今後ともよろしくお願いします✨