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あれ?『おてがみ』ってこんなに面白い話だったの?

今日は息子(小2)の国語の教科書に載っている『おてがみ』という物語についてのお話。
こちらの話は『ふたりは ともだち』という本の中に収録されている。

この話、私が小学生の時にも教科書に登場していた。これを読んでる方の中にも、『知ってる!』っていう方がいるかしら。

このお話の中心人物は、がまがえるくんと、かえるくん。そう、カエルである。

イラストを見ると、なかなか渋い色合いの服を着ている。人間でいうと何才くらいなんだろう?と、いらぬ想像をしてしまう。

話の内容がわからない、もしくは忘れたという方のために話の内容を書こうと思う。



玄関前に座っているがまがえるくん。その顔は悲しそう。友達のかえるくんがそのわけを尋ねます。

がまがえる君は、今はお手紙を待つ時間なのだということ。そして、今まで一度もお手紙をもらったことがないということを話します。

それを聞いてかえるくんは『しなくちゃならないことがある』と言い、自分の家へ帰ります。そして、がまがえる君に手紙を書きました。

そして、友達のかたつむりくんに『この手紙をがまくんの家へ持って行って、郵便受けにいれてきてくれないかい』とお願いします。

かたつむり君は快く引き受けます。

そうして、かえるくんはガマ君の家へ行き、『きょうは、だれかが、きみにお手紙をくれるかもしれないよ。』と言います。

でも、がまがえるくんは乗り気ではありません。そんな彼を説得しながら、かえるくんは窓の外を何度も何度も確認します。なかなかカタツムリくんが来ないのです。

不思議に思ったがまがえるくんが尋ねると、かえるくんはがまかえるくんにお手紙を書いたことを打ち明けるのでした。

そうして2匹は玄関の前に座り、幸せな気持ちでお手紙を待ちました。
お手紙をもらってがまくんは とても喜びました。


そう、これはお手紙を通して2人が互いの友情を深め合うお話なのだ。
にもかかわらず、私はタイトルに『楽しい』と書いた。それはなぜか?

それは、たった『二つ』しかないかたつむり君のセリフが最高に面白いから。

「まかせてくれよ」
「すぐやるぜ」

これ、いつのシーンかというと、かえる君がかたつむり君に手紙をお願いした時に、かたつむり君がいうセリフ。

なんというか、威勢がよいですよね。笑
江戸っ子的なノリ?『てやんでい!』とか言い出しそう。

『すぐやるぜ』とか言うから、すぐ届くと思いきや、かたつむりくん なかなか到着しません。がま君を励ましながら、かえる君は3回も窓の外を確認しています。でもこない。

では、いつ到着したかというと、4日後に到着してます。

遅っ!って思うけど、でもまぁカタツムリだしなぁ。ってなんか納得しちゃったりして。

来ることがわかっているから、時間がかかっても、2人はきっと幸せだったのでしょうね。


そんなわけで、うちの息子が音読の宿題でこれを読むたびに、笑ってしまう私です。

そんな母のせいで、最初は真面目に読んでいた息子も、『かたつむりくんは、まだきません』というセリフあたりから、肩を振るわせて笑うようになりました。もう、ドツボにハマってますな。うん。
(逆に、かたつむり君のセリフはノリノリで読みます♫)

この物語の全文が書かれているブログがあったので、ここに貼っておきます!

というわけで、今日は息子の音読が楽しみになる、教科書のお話についてでした🎵

ではまたね!

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