蓋棺事定
あとちょっとでnoteの連続投稿日数が1,000日になります
3年弱毎日投稿したことになります
がんばってやってきましたが
きりのいいところで
いちどリセットをしようと思います
習慣化されてしまって当初の想いとかやりたかった事が
今は思い出せなくなってきているのも事実です
継続は力なりとはよく言ったものですが
何が力になっていて、何が不要なのか
一度立ち止まって考え直す時期がやってきました
努力とは正しい場所で、正しい方向で、十分な量をなさなければ
まったく意味がないし
物事の良し悪しは時代と文化の匙加減で是々非々が出来なければ
まったく意味をなさない
ここ数年は色々な思想を知って、色々な物語をみて
自分の中にある苦しみと悩みの根源と向き合い
時には酒に溺れ、時には快楽に溺れ
歴史と宗教を頼りに試行錯誤しました
相変わらず七転八倒した結果
それなりの場所へ着地したように思います
当然まだまだ納得のいく境地には到達していません
中嶋敦が言うように
人生は何事をもなさぬにはあまりに長いが、何事かをなすにはあまりに短い
事を成してあっというまに死ぬか
ボンヤリと生き長らえるのか
はてさて、ボクはどうなのでしょう
結局のところ棺が閉まってみなければ総括できませんよね
それでは、また
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